第六部[NARUTO物語]
青年期
第拾捌話[戦後処理]
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?月◯日
戦争終了となり、
祝勝会が開かれた。
料理とお酒は雪隠れの里が用意し、
会場を木の葉隠れの里が用意した。
木遁便利だね。
参加者の中に大蛇丸も居て驚いた。
随分若返ったな。
報告会は明日になりそう。
?月△日
うん、
報告が進むにつれて、
殆どの戦場で暴れまわったせいかまたお前かみたいな目で見られる。
でも技術的には美味しかったな。
報告会が終わると、
尾獣と人柱力についての話し合いになった。
本人の意思次第でいいと思う。
雪隠れの里に戦力が集中しすぎる?
いや・・・迫害するような里に行ってくれなんて口が裂けても言えないし。
そもそもうちの里って戦力的には300人少々の弱小の里だから、
そこまで偏らないでしょ。
仮初とは言え平和になってすぐに次の戦の準備の話?
交渉は好きにしていいルールにすればいいでしょ。
うちの里より魅力的な条件を付ければそちらに行く人もいるだろうし。
最終的に九尾以外は雪隠れの里で扱う事に成った。
いや、だから本人の意思でいいじゃん。
?月□日
綱手が火影を電撃引退。
後任ははたけカカシらしい。
・・・・・
木の葉大丈夫かな?
綱手がうちの里にシズネと移住して来た。
仕事は押し付けて来たらしい。
せめて引き継ぎはしてあげようよ。
?月×日
意識不明だった女性が目を覚ました。
名前は小南と言うらしい。(事件が起きそうな名前だな。
記憶があいまいらしい。
まあ時間で戻るさ気長にね。
取り合えずリハビリをしていなさい。
?月☆日
影分身に監視をさせていた、
捕虜捕虜のカグヤの様子を見に行った。
うん、人格を形成するエピソード記憶を消したけど。
純粋無垢過ぎて人体実験とか無理だな。
一般常識と楽しい事、美味しいもの等を教えて行こうと思う。
悪い事をやったら叱り、
良い事をやったら褒める。
何だろう精神年齢的には年下だろうから娘を育ててる気分。
実験はカグヤの細胞から培養したクローンでやろう。
カグヤちゃんについてた黒い植物みたいな奴も巻き添えで記憶が消えていたようだ。
?月◎日
小南さんが動けるようになった。
流石おそらく忍者。
回復力高いな。
身体を動かしたいらしいから修行に付き合った。
強さ的には暁くらいのレベル。
?月▲日
カグヤちゃんマジで無邪気。
戦闘の時は人間味が無かったけど。
多分封印
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