101舞ちゃん月宮の里に逆侵攻の巻
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ホラッチョでマクドゥーガルして、アッチの世界で栄耀栄華を極められる、らしい。
「えへへへ、この私が妊娠? それも恋愛結婚だぞ? 30歳で死なない? 現人神で王子様が旦那様で主君がお腹の子の父親だぞ? ウヘヘヘ」
香里と同類の炎の化物になった娘も、倉田神社内だが結婚式までして貰い、自分が恋愛までして子供産んで、30歳ぐらいで心臓の鼓動回数が終了して死なずに生きられるので、何やらニヤついてお腹を押さえて「ハーー」とか「ふーー」とか言って、目つき悪くてデカくて170以上あって、怖そうな女がニヤニヤする、非常に面白くも怖い状態になっていた。
宗教に入れ込んでないその他2名は、母親と妹を助けて貰うのが処女の代金だったはずだが、快楽堕ちする前に命を二度救われ「王子様…(///)」と呼んで、目がハート型になって壊れてるのが1名。
魔物を入れられて快楽堕ちした後に、無限増殖して移動前なのに何体か教団にいたり、月宮の里でも親の敵を探し回って実行犯を殺していたり、自衛隊やら公安から宮内庁にまで浸透してサーチアンドデストロイしている化け物もいて、「ヤッパリ1回使い魔に憑かれた奴って、ナニしてでも殺しておくべきだよな?」という結論に至っていた。
当主自決と言う最悪の処分を下された里だが、まだ何をしてくるか分からない。
昨夜の兵員輸送用オンボロバスとは違う、現人神祐一様をお迎えに来たトイレ付き2階建てバスの運転手まで、教団の教えを問い詰めて信者だと確信して、さらに術まで掛けて聞き出して、術も武器も使えない一般信者なのも確認した。
本日は快獣栞と、何故かマコピーも秋子に呼ばれて、どこかにバイトに行く。
名雪以下女子陸上部は、予選会とやらで陸上競技場へ、サッカー部も学校で試合があるので1年も応援席で参加する。
草入りして陸上部にいた1年は、教団に帰って妖狐のお手付きになって居るのを報告して巫女になり、子供も妊娠したはずなので陸上の予選会欠席。
ただ… 3時間も着座出来ないほどケツアナが壊れ、破損が治っていないのが1名いた。
舞である。
「ひどいよっ、おねえちゃんのおしりがこわれるまでするなんてっ、ゆういちがおねえちゃんいじめる〜〜!」
もともと幼児化が酷い右手の人格が、さらに幼児化して、手をグーにしたまま弟をポカポカ叩いてくる姉、というか幼児。
「あれだけ大勢殺そうとしたくせに」
自分が滅びの巫女なのを自覚していながら天孫降臨の儀式をやって、下手すると北海道全滅か人類絶滅。死体が歩き回る世界にして、生者を闇に返そうとした怖い姉。
イザナミに選ばれたのは月宮あゆだったので地上全滅しなかったが、元は殺戮の天使として復活させる予定だったので、どの道碌でもないことにしかならない。
ヤンキーのお兄さんお姉さんも生贄にし
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