第六部[NARUTO物語]
青年期
第拾漆話[大戦]
[1/2]
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
★月○日
大戦が始まるにあたり、
各里の出せる最大戦力を報告し合った。
うちの里って戦闘員300人位しかいないけどドラゴンでも出す?
バジリスクは敵味方問わずだから使えないし。
★月△日
はい!!
私が配置される場所は雑魚敵が沢山湧く地点がいいです。
大量殲滅が一番得意ですはい。
独自の判断で動ける遊撃隊の隊長になってた。
好きな戦場に勝手に行けってさ。
あまり期待されてないみたい。
度肝抜いてやる。
★月□日
串刺し錬金無双、
ゼツ君よえー
私の射程距離は30Kmや・・・
穢土転生体が体の損傷無視して突っ込んできやがった。
でも弱い。
武器を持たない七本刀とか雑魚じゃん。
中央戦線は余裕だな。
後は歴代影達が来てるけど正直先代の雷影と土影位しか特に興味を引く奴が居なかったな。
塵遁おいしかったです。
穢土転生って魂喰いで一撃だから私からしたら鴨。
だってほとんど魂に守護が無いんだもん。
魂剥き出しだから弱らせなくても効くし。
★月×日
海岸部隊が苦戦しているから援護に行く事にした。
金閣・銀閣とか尾獣チャクラ持ってたからチャクラ吸引でサクッと回収。
あれ、穢土転生って自分のチャクラじゃなくても無限回復なのか。
まあいろいろと戦闘術がおいしかったです。
金閣・銀閣は正直あまり強くなかった。
魂喰いってもしかして穢土転生の天敵?
穢土転生にマスターチェンジ試したらできた。
マジか。
良し、穢土転生の術者を殺しておいで。
★月☆日
中央戦線でうちはマダラの穢土転生体が出現したらしい。
六影で対応するから戻ってこいって言われた。
いや多分貴方達より早く現地に行けるよ。
姿現しで向かった。
おおう、
魂喰いをスサノオで防ぎやがった。
ドレインタッチとオーラ吸引術で弱体化を狙いつつ戦ってるけど、
死なないってこんなに厄介だったのか。
まあ乙姫様の方が強いから殺せなくても足止めだけなら余裕。
木遁とか私も使えるんですけど。
フハハ。
伝説とか言われてても所詮は過去の遺物さ。
技能習得おいしかったです。
途中で穢土転生から生体に蘇ったんだけど。
蘇った所でむしろ不死性が無くなった以上私に勝てるのか?
確かにさっきより強いんだけどさ。
所詮マダラなど井の中の蛙よ。
言葉通り大海を知らず。
乙姫様の方が100倍は強いね。
野郎逃げやがった。
☆月◎日
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ