第136話(5章終了)
[2/7]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
れぞれ攻撃したが、敵はダメージに気にする事なくはまた配下の敵達を召喚して、アーツを放つ為に力を溜めだしたが
「駆けろ、地の牙!魔王地顎陣!!」
ルークが敵陣へと飛び込んだ後剣を地面に叩きつけて地割れを発生させた後広範囲に溶岩を噴出させて配下の敵達を一撃で滅すると共に親玉の敵も攻撃し
「ノクターナルライト!魔を討つ力となれ、フェイタルサーキュラー!!」
ティアが短剣を投擲して敵の行動を中断させ、更に跳躍して続けて数本の短剣を投擲した。すると短剣は敵の周囲の地面に刺さった後光の衝撃はが発生して敵に追撃した。
「…………………」
ルークとティアの猛攻によって傷ついた敵は再びアーツを使って自分の傷を回復しようとしたが
「無駄です!!」
リースのクラフト―――アークフェンサーによって行動が中断された。
「大雪斬!連撃、受けな!斬魔飛影斬!!」
そこにルークが上空からの強襲攻撃から連携して瞬速の連続斬りを叩き込み
「破邪の天光煌く神々の歌声――――クロア リョ クロア ネゥ トゥエ レイ クロア リョ ズェ レイ ヴァ………」
ティアが悪しき存在を滅する光の十字架を発生させる譜歌――――グランドクロスを発動し、光の十字架をその身に受けた敵は消滅した!
「オーブメント駆動―――ゾディアック!!」
ルーク達が戦闘を開始する同時期、ユウナは物理攻撃力と物理防御力を上昇させる支援アーツを放って自分達の身体能力を上昇させ
「せいっ!!」
「排除する。」
エステルはクラフト―――捻糸棍を、フィーは双銃剣による一斉掃射をするクラフト――――クリアランスでそれぞれ遠距離から攻撃した。
「…………………」
「遅いわよ!うふふ………死んじゃえー!!」
一方敵は妖しげな霧で攻撃するクラフト―――邪悪な群れをユウナに放ったが、ユウナは素早い動きで回避した後反撃に大鎌を投擲した。
「せーの………やあっ!!」
そこにフィーが自分が持つクラフトの中でも攻撃力が最も高い限界突破の連続攻撃――――リミットサイクロンで追撃した。そして、フィーの攻撃が終わると3人の攻撃によって敵は到る所が傷ついていた。
「うふふ、さっさと殲滅するわよ、エステル♪」
「まったくもう………先行しすぎよ、ユウナ!」
敵の様子を見て大鎌を構えて敵に突撃していくユウナにエステルは呆れて忠告をした後、ユウナと共に突撃し
「せーの……インパクトシックル!!」
「ハァァァ………金剛撃!!」
「――――!」
それぞれ左右から力を溜めた同時攻撃を放った。するとその瞬間、敵はその場で爆発を起こした!
「きゃっ!?」
「痛っ!?」
「………………
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ