0211話『浦風、頑張るけん!』
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」
「わかっているさ」
その後に私達は少し金剛達とお茶会をしていった後に執務室へと戻る道すがらで、
《浦風さん、それに提督も……本日は私の我儘に付き合ってくださりありがとうございました》
「気にするな。たまには息抜きも必要だからな」
「そうじゃよ。榛名姉さんかていつまでもその状態は嫌じゃろう? いつか分離できる日を楽しみにして待っとるんじゃ! 必ずうちらがいい方法を見つけるけんね!」
《はい!》
それで今日一番の榛名の笑顔を見れたので良かったと思う。
こういう場を作ってくれた浦風には感謝だな。
ちなみに今日のお夕飯は浦風特製の食事を振る舞われて私も楽しめた感じだった。
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