第六部[NARUTO物語]
少年期
第拾壱話[心は痛むがこれも里の為だ]
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まあ正直見てみないと解らないし。
報酬も私好みだからね。
◎月◎日
両腕を見たら魂に傷がついていた。
こんな術もあるのか。
両腕の魂だけ無いみたいな感じでこれはまともに生活もできないだろうね。
音影さんは気前よく先払いで報酬の術の巻物をくれた。
まあこの程度の傷なら賢者の石でササっと治せる。
大天使の息吹も使わないといけないかと思ったけど大丈夫そう。
大蛇丸さんと話したらなかなか楽しい人だった。
研究者としては尊敬できる。
ただあのねっとりとした目だけはだめ。
変態を思い出しちゃうから。
治療中に色々と忍術や医術、技術などについても話し合った。
まさかこの忍者の世界でクローン技術なんて物を開発してるとは思わなかったけど。
彼って世が世ならマジで天才だと思う。
正直彼に戦士の才能を与えないで研究に集中させてたらもしかしたら今頃空飛ぶ車とかできてたかも。
私の研究についても話アドバイスをもらった。
彼の腕が治ったので模擬戦をして治り具合を確かめた。
これが木の葉の三忍か。
ほんとに天才だな。
友達になった大蛇丸さんに通信用の魔道具を渡してから別れた。
◎月▽日
綱手さんから要請があったので里に賭場を作った。
他里に要請して賭場を作らす忍者って彼女ぐらいだと思う。
賭場を作るにあたって、
一つの約束事を設けた。
依頼料以上賭けない事。
賭場なんて楽しんでやらなきゃ意味ないし。
◎月◇日
楽楽の一族の要請で大きなコンサート会場を作った。
オーケストラとかこの世界で聞けるとは。
クラシックの楽譜を渡しておいた。
なんかすごい食いついてきた。
音楽の事に成るとマジで本気。
怖い。
取り合えず大陸の音楽だと言って逃げておいた。
◎月?日
最近木の葉の三忍に縁が有る仕事が多い。
自来也と言うエロ小説の作者からの依頼で人探しの依頼が来た。
千手綱手を探してほしい。
綱手なら今俺の隣で寝てるよ。(冗談
取り合えず綱手さんに自来也さんが探している旨を伝えたら会いに行くと言うので送る事にした。
暇ができたらまた来るそうだ。
付き人の人は里から離れたがらなかった。ホロリ
◎月★日
輝夜に乗って綱手さんを湯の国まで到着、
自来也さんと待ち合わせの場所に綱手さんを送って任務を達成した。
じゃあ綱手さんまた機会が有りましたら教師としてか観光としてかはわかりませんがお会いしましょう。
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