第六部[NARUTO物語]
第玖話[中忍試験A。大蛇丸「サスケ君の試合は観たいわね」]
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◎月◯日
本戦
1試合目
テマリ対日向クギ
日向家の戦い方を警戒したのか終始テマリが距離を取り風遁で攻撃し続けていた。
まさかの持久戦でテマリのチャクラ切れによる風遁の切れ目に日向クギが突撃し、
テマリを関節技で抑えて降伏勧告していた。
柔術すら使わないのか。
日向クギ勝利
2試合目
油女シノ対うちはねね
虫分身の術で50人近くに分身した油女シノがねねちゃんを押していたが、
写輪眼を解放してからは本体に直接攻撃を当て続けてねねちゃんが勝利した。
回避と攻撃の先読み、技の模倣。
写輪眼って普通にチートだよね。
万華鏡写輪眼は使うと目が悪くなるから、
正直写輪眼の方が好き。
知り合いに万華鏡写輪眼使いが居れば交換するんだけどね。
イタチしかいねぇ。
勝者うちはねね
3試合目
フウ対白
まさかの両方忍術も幻術も無しのガチンコ接近戦の殴り合いだった。
盛り上がったけども正直どうでしょう。
勝者はフウ。
技巧派の白にとって真正面からの殴り合いは得意ではなかったようだ。
4試合目
うちはコタロウ対うずまきナルト
うちはコタロウの完封勝利かと思われたが、
九尾のチャクラを使用したのか、
目に見えるレベルのチャクラを身にまとい戦闘を開始し、
うちはコタロウを倒していた。
早いなおい。
勝者うずまきナルト
5試合目
私対油女シオ
油女の虫操作だと聞いたので、
口寄せでヒノを呼び出し、
溶遁チャクラモードで突撃させた。
虫が近づくだけで蒸発していくから勝負にならないと油女シオが降伏。
私の勝ち
6試合目
ウタカタ対日向ネジ
ウタカタが粘性の高いシャボンを大量に出し、
日向ネジの動きを封じて遠距離からシャボンで倒した。
日向家対策その1近づかれない。
泡沫の勝ち
7試合目
奈良シカマル対日向ナット
おおう、
近接物理戦の敵相手だと影まねの術って正直微妙、
チーム戦だったら無類の強さ誇るけどそれでも実力差が有り過ぎると弾かれるし。
今回も弾かれてから戦闘を続けて何回も弾かれてようやく捕獲したと思ったら降伏。
まあかなり頑張ったと思うよ。
柔術使いに一回も攻撃を当てられないで拘束したうえで敗北宣言。
接近戦しながら罠とか仕掛けて攻撃のタイミングをそらして避けるとかよくやるよ。
日向ナットの勝ち
8試合目
我愛羅対多由也
砂の防御も音の前では無力だったが、
幻術を掛けても一尾さんが解除する、
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