第六部[NARUTO物語]
少年期
第捌話[修行期間一月って自里なら兎も角他里だと負担だよね。]
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?月◯日
今日から一ヶ月間修行してから、
大名の前で本戦を行うらしい。
正直主催国の木の葉の里はともかく、
他里にとっては1ケ月間の修行期間は長いと思う。
一週間くらいの休みで体調を整えて試合とかで十分だと思う。
一月後には小雪姫も来るらしい。
その時は姿現しで迎えに来いだってさ。
とりあえずメンバーをつれてポートキーで雪隠れの里に帰る事にした。
魔法使いは凄いねこの世界だとA級の難易度の技術が普通に全員使えるどころか道具にまで付与できるとか。
まあ慣れるまでみんな気持ち悪そうにしてたのと、
一度行ったことある場所しか行けないところ、
魔道具自体を私以外が作れないところがマイナス面かな。
道具作成の技術は教え込んで物にする子も居るけど。
魔法を使える人がいないっていう。
だから魔道具作成の技術的な所はマスターするけど魔法的な部分が微妙っていう。
この世界で最も有難がられたのが魔法薬作成の技術だからね。
完全に魔法を使わなくていい物だし。
何より里の畑で養殖できるのがいいよね。
そのせいで畑から悲鳴とかが聞こえてくるようになったけど。
?月△日
里で本戦参加メンバーの強化合宿をやらせることにした。
全員に影分身で先生役の私を付け、
私は里長としての仕事で玲花とカトレアが処理できない仕事を処理する事にした。
私も修行がしたい。
仕事合間にリトルキングダムに潜り、
幻獣達と戯れるのが私の癒しである。
火鼠の中でヒノだけ100倍ぐらいのサイズに育った。
他の子は20年ぐらいで寿命なのにヒノだけ以上に長生きなんだけど。
単純計算で350年ぐらいは生きてる。
完全に妖怪です本当にありがとうございます。
念法とかも覚えてるし遊び半分で教えた先住魔法もマスターした。
まさか忍術も覚えれるんだろうか?
?月□日
玲花とカトレアと一緒に忍術の修行をしながらヒノの事について話した。
二人は面白そうと忍術を教えることを承諾。
まあこの世界の動物って割と話すしヒノも人の話を話すようになるかもしれない。
後、調べたら仙術なる仙人修行をした果てに使えるようになる技術が有るらしい。
中忍試験が終わった後に暇な時に取得方法を調べようと思う。
☆月?日
うちの里人優秀すぎ。
最初らへんこそ手助けしてたけど最近は影分身が手助けする機会がなくなった。
これは影分身付けないでいいかな。
基本装備のGスーツも使いこなしてるみたいだし。
里に居る時は重り付けて生活してるけどやっぱりGスーツは優秀、
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