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テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 ―そして、僕の伝説―
第一話
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言うんですもの」


再確認のような僕の言葉にクスクスと笑って答えるアンジュ。

適わないなぁ…わかってたけど。





「……お言葉にあまえて記憶が戻るまでの間、よろしくお願いします」


「えぇ、此方こそ、ね」



深々と礼する僕にクスクスと笑って答えるアンジュ。その後ろでどこか嬉しそうに笑うカノンノとロックスさん。


こうして、訳も分からずこの世界にきた僕の……『レディアントマイソロジー』が始まった。




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