第六部[NARUTO物語]
少年期
第漆話[中忍試験@。大蛇丸「あれ・・・うちは以外にもおいしそうな子が沢山いるわぁ」]
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◇月?日
流石にこの見た目のままで木の葉に行ったら問題になってしまうかもしれないので、
変装をする事にした。
雪隠れの衣装として全員に調整済みGスーツ(白色)とGソード(白色)を配布。
上に何を着るかは自由。
頭の部分に熱探知のゴーグル
口元までマスクで隠す。
まあシュノーケルとかが許されるんだから大丈夫だと思う。
◇月◯日
今日は中忍試験の初日だ。
試験会場の入り口で木の葉の中忍が幻術を使って通せんぼをしていた。
凄い曝し感半端ない。
お仕事お疲れ様です。
第一試験は筆記テストだった。
あ、ここ真剣ゼミで習ったところだ。
九問全て記入した。
簡単すぎてあくびが出る。
ナルト君が「俺は自分の忍道を曲げないってばよ」って言ってた。カッコいい
十問目は決意表明だった。
忍びが逃げてどうするんだよ。
雪隠れの里の場合はできない仕事はそもそも振らないから、
Aの仕事とBの仕事どっちを受けるか選ぶ事が有っても、
受けた仕事を途中で辞めるは選択させないけどね。雪隠れの里の場合は応援を求める。
まあ十問目さえあってれば合格できたらしい。
網タイツさんが窓を破って第二試験をやりますと宣言してた。
第二試験はサバイバル。
舌の長い人とかもしかしてあの人かな賞金首だけど普通に参加してる。
ザルいな木の葉の警備。
私の班は天の書だった。
これって大声で天の書だって叫べば地の書を持ったチームが襲ってきてくれるかな。
◇月△日
大蛇丸さんがサスケ君を襲っていた。
サ、サスケェ後ろー。
あーあ、マーキングされちゃった。
と言うか、
写輪眼と白眼が居るなら仲間とはぐれても問題なさそうだけどね。
ナルト君は五行封印されちゃってるし。
あれかなり厳しいんじゃない。
人柱力の力も使えないなら。
チャクラが練りにくくなるってかなりいじめだと思う。
でも襲われても普通に日向の子が追っ払ってる。
えげつない罠の仕掛け方するよね最近の子って。
逃げて来た音隠れの忍びの忍術を覚えたので使ってみる事にした。
音隠れの忍びの巻物は破れて読めなかった。
おのれイタチめまたしても私の邪魔をするのか。(濡れ衣
◇月◇日
ウタカタのおにーさんが地の巻物を持って来てくれた。
流石おにー様です。
静かに仕事をこなすできる男 ウタカタ
根っからの元気っ娘 フウ
地味 クロウ
結構バランスの取れたいいチームだと思う。
塔に到着するとすでに再不斬班は着いていた。
◇月?
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