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俺のペットはアホガール
『汚れたバベルの塔』side4-2
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そんなことっ!?」

「ふぅー、一仕事終えた後のソーダはうまいし」

高浜さんの大きなお胸を封じたいが為に埋めたの、砂にっ!?
イランはたぶんなんのこっちゃ分かっていないんだろうな……すっごく幸せそうな顔でソーダ飲んでいるから…。
そして

「へっでもないわっ!!!」

「なにっマジかっ!!?」

この二人のアホな攻防戦はいつまで続くんだろう…。

「ならばーーーー!!!」

「へ?」

ねぇ…ちよ子、さん? どうしてそこで僕を見るの?










「しおちゃんをこうだぁぁぁぁあああ!!」

「!!!!!!!!!!!?」

埋められました、砂浜に。
高浜さんの隣でたぶん同じように顔の下が人型の形になっている……のだと思う。
どうしてだと思うなのかと言うと、単純に見えないからです。僕の目の前にある縦に大きくそびえ立つ2本の柱、東京タワーとスカイツリーしか見えませんっ。

「これで今1番胸がないのはおっぱい星人のりっちゃんだ!
 ……しおちゃんが1番巨乳だよっ♪」

「ううぅ、なんだか涙が出てきたよ……」

「そんなに嬉しい??」

「アホね」

「なにぃぃぃ!!? これも効かないと言うのかあああ!!!」

「当たり前です。早く出してくださいっ」

「そうか……」

ちよ子が膝から崩れ落ちた。お、終わったの? この不毛な戦いが……

「これだけはするまいと思っていたが……」

と思ったけど変だ。ちよ子の様子がおかしい…。

「イラちゃんっ!」

「ガッテンだしっ♪」

「「おぉぉおおおおお!! そりゃそりゃそりゃあああああああ!!!」」

「ま、待って!! それはっ待って!?」

イランも参戦して2人で高浜さんの……こか……お股の方にその……砂のお山を……///

「ね、ねぇ! それは駄目でしょっ、ねぇ! ねぇー!?」

「ワタチだってこんなことはしたくはなかった。だが、もう遅いのだっ!!!」

お山はどんどん大きくなっていきます。どんど……///

「わ、わかった! 反省しますからっ!!」

ではどうぞ、高浜さんの謝罪の言葉です。

「こっこのたびは私のおっぱいが大きいせいでご迷惑を……「自慢かあああ!!」どうしろってのよっ!!」

うん。今のは高浜さんが悪い。

「こうなったら、盛って盛りまくってくれるわああああ!!!」

「イヤッ!? それ以上は駄目めめめめめめええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!?」

「「オラオラオラオラオラオラァァァァァァアアアアアアア
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