第六部[NARUTO物語]
原作開始前
第参話[定住先は雪の国]
[1/2]
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
★月○日
雪ちゃんから依頼が来た。
護衛の依頼をして欲しいと。
雪の国に映画の撮影で戻るらしい。
凄いな度胸。
結構な額を見せられたけど雪ちゃんの依頼なら護衛の依頼の底値でいいよ。
かかった費用さえ回収できるなら別に。
★月?日
船の上で久しぶりに雪ちゃんのトレーニングに付き合った、
手合わせした感じだと結構腕が上がってる。
努力を続けててくれると嬉しいよね。
★月?日
船の進行方向に大きな氷山があった。
監督さんが撮影をするぞーと言って氷山に乗って撮影の準備を開始した。
いいんだけどさ、
そういうのって護衛に相談してから決めない?
なんか雪忍を名乗る人たちが襲ってきた。
女の雪忍はカトレアにお願いし、
デブの雪忍を玲花にお願いしようとしたら白ちゃんがやりたいって言ってたので任せた。
奥で大物みたいに構えてる小物は玲花に任せて私は撮影班の護衛に付く事にした。
チャクラを吸収する鎧とかチャクラの鎧とか自信満々だったけど、
白ちゃん以外チャクラ以外の攻撃方法があったから特に苦戦せず戦っていたが、
相手のリーダー格が指示を出して撤退していった。
鎧の性能に任せてあまり鍛えていないのかな?
監督は戦闘を目を輝かせてみて撮影するように命令していた。
まあ白ちゃん以外忍術使ってないし大丈夫でしょ。
★月〇日
映画撮影をしていると、
洞窟から走行列車が走ってきて中からおっさんが出てきた。
雪ちゃんを渡せ?
兄の娘に欲情するとかどうよ?
雪ちゃんのマネージャーが武装勢力を引き連れて襲い掛かり皆殺しにされてた。
いや、だから活動を起こすときは護衛に相談してください。
こっちに襲い掛かって来たので返り討ちにした。
走行列車って言ってもしょせん鉄だもんね。
雪ちゃんのマネージャーが小雪姫様皆に夢を・・・って感じで息を引き取った。
雪ちゃんが「そっちがその気なら乗ってやろうじゃないの」って言って、
依頼の変更をお願いされた。
護衛から護衛兼国の取戻し。
もちろん受けた。
国の地図や城の見取り図などを準備してもらい作戦を考えた。
白ちゃんが鎧の弱点を教えてくれた。
守りの強い場所、弱い場所があるのか。
よく気が付いたね。
本当にこの子は頭がいい。
★月?日
襲撃は深夜の時間帯に行う事に成った。
突入メンバーに雪ちゃんが居るのはどうかと思ったけど、
監督さんとかも撮影用に付いてくるらしい。
プロ意識凄いな。
影分身を護衛に付け突入した。
一般兵にすら
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ