第六部[NARUTO物語]
原作開始前
第弐話[忍法映画潰しの術]
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
のせいだろうから殺すだけなら簡単。
木の葉の忍びと協力する事に成った。
護衛なんであまり期待しないでください。
黄色い閃光凄いな。
私も飛雷針使えるけどあそくまで使いこなせてないよ。
でも手裏剣影分身を多用するのはどうかと思う。
人相手だったら強力だけど。
傀儡相手だと微妙だよ。
油目の忍びの方が傀儡からチャクラを吸収して倒そうとしていたが、
龍脈からの供給量の方が多かったため無駄だった。
閃光いるんだしサクッと使い手を殺すじゃいけないの?
正直速さは大した事無いから、
セオリー通りに使い手を倒すのがベストだと思う。
さっきからちょくちょく赤髪さんを狙ってくるから離れられないし。
狙撃して殺すか?
Gライフルなら射程内だし、心臓だけ破壊すればグロテスクな事にもならないでしょ。
狙撃して殺したら傀儡が暴走した。
マスタチェンジで支配権を確保して事なきを得たけど。
なるほどこれを心配して使い手を狙わなかったのか。
でも暴走した方が適当に動いてたから処理しやすかった。
四代目が龍脈を封印するなんて寝言を言っていたので、
錬丹術で龍脈の力を全て土地の活力に帰る事を提案した。
龍脈を無駄に使われることないし、この国も豊かになるし。
四代目も代替え案が気に入ったのか許可をくれた。
そもそも他国の忍びがなんで許可とか出せるんだろう。
錬丹術の陣を描いていると四代目が興味深そうに見ていたので、
軽く説明をしておいた。
まあ二度と会う事無いしいいかな。
◇月?日
錬丹術を起動したら、元の場所に戻っていた。
国の滅びは回避できなかったみたいだけど、
国の周りには緑の草原になって居た。
二十年ぐらいしかたってないよね多分。
まあ今回は働き損かと思ったら祭壇の裏に巻物などが置いて有りメモ書きで[約束の報酬]と書かれていた。
真面目だね、
勝手にいなくなったなら踏み倒せばよかったのに。
次のページに続く
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ