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Sword Art Online-The:World
#02 開始
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も角にも、市街区画に歩き出す事にした。アイテムショップの確認、武器の数値・性能の確認、宿屋の確認、ダンジョン探索、その他etcetc……基本的なプレイの為に必要な範囲を、すべて把握する事を第一目標とし、その後に攻りゃ――エンジニア兼デバッカーとしての職務を果たす事にしよう。そう決定した。
「取説、もとい
佐伯
(
パイ
)
の資料には、ソードスキルの説明もあったよな。モーショントレースみたいなモンで、その動作に合わせて攻撃力が上昇したり、バニッシュや速度上昇だの、武器の性質や相乗効果もあって効果が色々付くんだと。まぁ必殺技、俺達に言わせりゃスキルトリガーだ」
「ははっ、そのうち『
虎輪刃
(
こりんじん
)
』とか『
疾空荒神剣
(
しっくうこうじんけん
)
』とか使えるようになったりとかね」
「俺で言うなら『
滅双刃
(
めっそうじん
)
』とか『
天下無双飯綱舞
(
てんかむそういづなまい
)
』とか、あとは『
伏虎跳撃
(
ふっこちょうげき
)
』とか『
蒼天大車輪
(
そうてんだいしゃりん
)
』とかだな。カイトさんは『R:1』で俺は『R:2』だから、使ってたスキルもだいぶ違うしな」
「SAOにも、何十人かは『The:World』上がりの人がいると思う。なにせかつては1200万人を内包したMMORPGだからね、一万人の中にいない筈はないよ。プレイ人口の割合的にも、ゲームの販売地域とかを考慮しても」
「なんか、モンノすげー知り合いに会いそうな気がするんだが………まぁいいか」
会話しているうちに、なんだか知らないがエリア門前まで来ていた。
第一層の草原、ここを道沿いに歩いていけば次の村までたどり着けるようだ。
一応程度に、メニュー画面からざっくばらんなフィールドマップを表示出来る。それを見ても、この第一層のエリアは非常にシンプルに出来ている。中央都市に、周辺の小さな村と集落、あとは草原と小さな荒野、といったところだ。
階層式の世界であるこのアインクラッドは、『The:World』のように一々エリアを選択したりキーワードを入力する必要もない。各階層の全てがシームレス、移動は基本的に徒歩でエリアを開拓し、一度通過したエリアにはアイテムを使用すれば一気に転移する事が出来るようになる。最も、そのアイテム自体が非常に高価なので使用は後半になるのだが。
ともあれ、初期エリアの概要は一通り把握したので、
「軽く戦闘、行っとく?」
「いや、それが普通だろ。ともかく、今のうちに基本動作覚えとかないと、後で痛い目見るからな。それと、出来る
ならまともな奴から聞くのがお勧めだ」
「経験者は語る、ってところかな?」
「…………行きますよ」
× ×
第一層、始まりの街・西フィールド。広大な草原と
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