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夜食
第二章
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茹でて二分位で入れろというのだ。
「そうしてね」
「わかったよ」 
 翔大は姉のその言葉にも頷き言われるままにした、そしてだった。
 三分で火を止めてスープの素を入れてだ、そうしてラーメンを半分ずつ丼に入れてからだった。
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