第五部[ゼロの使い魔物語]
終章
第E話[どう足掻いても絶望(他人事)]
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弓月A日
カトレア嬢の病気って正直に言うと病気じゃないんだよなぁ。
精功が開くことによるオーラの枯渇による弱体化。
オーラの制御方法さえ教えれば治るんだけど、
この世界に念法を広めてもいいものかどうか。
貴族の支配構造に不満を持った平民が大暴走しそうな気がするんだよね。
初めて会ったとき溢れるオーラ量が王様越えててマジでビビったもん。
おそらくだけど無意識にオーラを回復させるスキルを作ってて、
それのお陰で生きてるんだと思うんだけど。
オーラ量の回復力を高める指輪でも作って渡すとかでもありか。
正直完治させなくても防ぐだけなら余裕だし。
弓月B日
カトレア嬢にオーラの回復力を高める指輪をプレゼントした。
魔道具の効果は生命力を回復させる指輪だと説明しておいた。
完治させるには時間と薬の素材が足りないと説明しておいた。
まあ指輪と薬が有れば問題ないでしょ。
弓月C日
ヴァリエール公爵がカトレア嬢が完治するまで私の領で預かってくれないかと頼んできた。
理由を聞くとカトレア嬢が頼んできたらしい。
後、今までどんな高名なメイジに見せても改善の兆しが無かった娘の病を、
簡単に抑えれる技能が有るから安心との事だ。
まあいいけどさ。
弓月D日
韻竜の群れを見つけたので交渉をしたら友達になってくれた。
魔法使いのカバンにご招待しておいた。
弓月D日
カトレア嬢の歓迎会を開いた。
料理を出すとおいしいと言って食べていた。
食後に運動がてら、
ティファニア嬢の訓練に付き合った。
かなり強くなってる。
弓月E日
ティファニア嬢と訓練をしていると、
カトレア嬢が私もやりたいですと言ってきたので、
簡単なトレーニングを行った。
今までまともに動けなかったからかとても嬉しいらしい。
弓月F日
エコーと言う珍しい生物を見つけた、
保護を申し出ると一族ごと保護を受け入れてくれた。
魔法使いのカバンにご案内。
弓月F日
玲花とメイジ式模擬戦をしていると、
カトレア嬢に関係について聞かれた。
嫁です。
少し驚いた顔をしていた。
弓月G日
カトレア嬢に格闘技を教えてほしいと言われた。
太極拳や柔術でも教えるかな。
弓月H日
カトレア嬢センスあるわぁ。
既にティファニア嬢と打ち合って一方的にやられなくなった。
ティファニア嬢もライバルができてうれしそうだった。
弓月I日
カトレア嬢に
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