第六章 Perfect Breaker
世界を超える、鉄刃の翼
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勇気で前に進むだけの強さがある。
『あーあ、でもこの二人、近くで見ていたいなぁ』
『ふむ・・・では、こういうのはどうでござる?』
そうして
数分後には、その場から唯子も翼刀もいなくなっていた。
戦いはまだ続いている。
ただ、そこに向かって駆ける彼等の腰に、根付のようなものがぶら下がっている。
剣の形をしたそれと、鈍い赤い羽根の形をしたそれを揺らしながら、二人は未来へと駆けて行った。
to be continued
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