第六章 Perfect Breaker
勇猛の戦士
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フォン、本当はおとなしい人だったんだね。
まあ全部がわかるような神童だったんじゃ、そうなりそうだけど。
あの明るい性格は、同等の友人を持ち、本当に世界を楽しめるようになったから得たものだったんですね。
だから、彼はそれがたとえどんな道でも彼等と共にいようとするのでしょう。
ショウ
「そして俺はいつの間にか似非シャマルを撃破」
まあシャマル自身も戦闘キャラじゃないし、彼女もそうだったんだろうね。
本当は心臓鷲掴みとかのえげつない攻撃でショウを苦しめながらも、その苦しみに臆さず怯まず、巨人のような足取りで接近してくるショウに狼狽えて、一撃のもとに切り伏せられるのを書こうと思ったんですが「あれ?こいつ殺さなくね?」という考えにいたり、没に。
まあ、結果としてたいして変わらない戦いにはなりましたけどね。
最後に治して(しまう)あたり、病んでてもデレであったと言うことでしょう。
リィンフォースは傷の治癒中。
まだ肩口に、少し深めの切れ込みが入ったくらいなので大丈夫そうです。
似非ザッフィー?
自分のテリトリーに入らなきゃ彼は襲ってきません。
そして似非ヴィータは暴走系の女の子でした。
なんか周囲の大人たち悪い、みたいに書きましたが、彼女自身もあの境遇を望んでいたので、問題なし(なのか?)
彼女からしてみればあの境遇(牢屋みたいなところに幽閉され、必要なときに出されて働く)から逃れることは可能だったんですが、まあ彼女の思惑が「自身を抑えてくれること」でしたからねぇ。
で、結局暴走。
バーサーカーじゃないの?とのことですが、ショウの言うとおりセルトマンはアーカイヴ通りにしないと不安でしょうがないようです。
なまじ知ってしまうと、それ以外の行動って怖いもんなんですねぇ。
ショウ
「次回。あれだけ大見え切ったけど、結局俺って勝てるの?」
さあ?
ではまた次回
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