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世界をめぐる、銀白の翼
第六章 Perfect Breaker
奇怪接敵
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ウワァ!!敵が謎すぎる!!
そんな奴らですね。蒔風を除いて。

蒔風
「まあな。ってか第二章の俺死んだんじゃね?」

まあね。
純粋な武術勝負になったらお前翼刀に勝てないし。


翼刀
「そうなんすか!?」

蒔風
「あー、それはマジだね」

ただの戦闘になると蒔風の方がまだ勝てるけどね。
そういう場で戦うとなると翼刀の方が上。

だから力抑えられて、しかも第二章のお前なんかじゃ翼刀には勝てん。
最初に倒しきれなかった時点で敗北は決定だったね。

蒔風
「まじか――――でもまだ終わらなそうだな」



ヴォルケンズっぽいのも来ましたしね!!

ショウ
「そうだよ。あのポイの何だよ。ホント分けわかんねぇ」

あいつらの話全部そのまま書いたらこの小説R-18になっちゃうからね!!
R-15くらいで止めておいたよ!!

ショウ
「正直に言えや」

ヘルシングみたいなイカレた会話が書きたかった。
今のところ後悔も反省もない。

なんかこういう感じのダークな敵って書いたことないし。


そして、唯子の前に現れたもう一人の唯子とはいったい!?



翼刀
「次回。ショウさんが相手してるあの四人って一体何なんだ!?」

ではまた次回

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