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世界をめぐる、銀白の翼
第六章 Perfect Breaker
魔女の終わり 究極の最期
[後書き]

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いやはや、とりあえず一気に終わらせてみましたサーヴァント四騎!!


魔女三体はいきなりやられましたねー

蒔風
「というかアシストにセイバーと観鈴とアリスだろ?そりゃあ勝てるだろ」

マミ
「加えて、あれは昔の私たち」

杏子
「絶望に負けた奴に、負けるわけにはいかねーからな」

さやか
「ええそりゃそーよ。あんな恥ずかしいの、速攻で片づけるにきまってるもんね!」

マミ・杏子
「「え」」

さやか
「え?」

そうですよねー
自分の中身さらけ出してましたもんねー、さやかさんは

二人
「そこ、くわしく」

さやか
「いやー!!」



小劇場
書こうかと思ったけど、空気がぶっ壊れるからやめた


グレイブがクウガに襲い掛かるところで、見向きもしないでクウガが炎でバーン!!

海東
「兄さァーーーーーーんッッ!!!」


「グぉ、うっせェ!!!(ゲシッ)」

海東
「イタイッ!?」

そしてブレイドがその背後から飛び出して

海東
「に、兄さんを足蹴にしたァ!?」


「いいかげんにしろ。そもそもあれ、お前の兄さん設定のグレイブじゃねーだろ」



VSクウガは書いてて楽しかった。
拮抗する戦いよりも、こうやってボコボコにする方が楽しい。

ボロボロの身体に、直接コンプリート変身はきつかったのか。
それとも、あれだけのライダーを使役するのに力尽きたのか。

二人は仲良くダウン。
これでほとんどのライダーは脱落したかな?

ショウ
「あとは電王とキバだな」

うむうむ。
あの二人、まだ東京に置き去られちゃってるからね。もう到着するでしょう。


そして、最後の召喚されたサーヴァントは一体!?


ショウ
「次回。俺の前に現れたこいつらは・・・・まさか!?」

ではまた次回

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