暁 〜小説投稿サイト〜
青いネコ型ロボットとか妖怪とかが居る平和な世界でのんびりしていたらヤンヤンな駆逐艦娘たちに襲われたお話
一章 〜よくない予想はよく当たるもの〜
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うと前世からずっと思っていた。


もちろん正体を隠すためにドラえもんに特性の服や髪の毛を加工したりしてもらった。


演奏する曲は前世で俺が気に入ったものやこの世界で良かったものを採用している。




試しに前世で気に入ってた曲をピアノで伴奏してみると、


なんと大盛況を受けた。



コメント欄には『天才が現れた』だとか、『神だ』だとかとにかく俺の動画を楽しんでくれた人が沢山いたのだった。


のび太やドラえもんもかなり驚いておりこれから一緒にどんどん投稿しようということになった。


もう1つの願いは、


銃の取り扱いである。


前世で俺が隠していた趣味で(監禁されてたときにバレたが)実物にはかなり興味があった。


ドラえもんには危険だと言われたが銃に関する知識を持っていた俺には説得に時間はかからなかった。


それで俺はドラえもんに、銃を一から作れる道具を頼み、そしてのび太の才能の開花などを楽しんだ。


それからというと動画の投稿をしながらのび太やケータなどの人物にも出会った。


ケータと森で虫取をしていたら妖怪執事、ウィスパーと出会ったり、じつは以前にジバニャンとも知り合ってたり、


埼玉にいってみればあの野原家と出会い一家全員と仲良くなれたり、


たまたま当たったチケットで美術館に行ってみれば、怪盗キッドやコロコロに出てたジョーカー、

ついでにルパン三世とも出会った。


じつは、ルパンと出会って感動したり、キッドを見て近くにコナンがいるのかと不安になったりしてた。


もっともコナンとは家族と旅行に出掛けたときに、不幸(幸運?)にも事件がおき、結局遭遇したのだが。





しかし本当に幸せだ。


なにも縛られることのない、


お金も動画を投稿することによって手にはいるし、とくに使い道はゲーセンでちょっと使ったり、ゲーム実況のためにソフトを買う程度だがそれでも楽しい、



自由がこれほど幸せだということは今まで感じたことがない、



本っ当に、ただただ幸せだ。






「どうしたの、良善くん?」


ん、あぁボーッとしてた。


「またかよー、昨日は叫んでたのに」


現在とある新体操場を借りて動画投稿のために練習して、今は休憩している。


今ではのび太たちだけでなくケータたちも一緒に動画投稿をしており、いつの間にか1人ではなくみんなでいろんな事をよくやるようになった。


「それにしてもどうしてあんなアクロバティックな動きができるの?」


まぁ・・・頭のなかで想像したのをその場で再現しているだけだから細かい説
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