第五部[ゼロの使い魔物語]
原作開始
第B話[明確な原作崩壊]
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りを褒めるべきか微妙。
誘拐犯は元グリフォン隊の隊長
棒月I日
夏休みになったので実家に帰る事にした。
輝夜に乗って帰ろうとすると、
タバサ嬢とツェルスプトー嬢が途中まで一緒に行きましょうと誘ってきた。
姿現しで帰る気だったのに。
途中の休憩で手早く食事を準備、
ツェルスプトー嬢とタバサ嬢にも振舞った。
小声で「嘘、家の料理人に作らせた料理よりおいしい」ってつぶやいていた。
タバサ嬢は無言で食べてた。
別れ間際にタバサ嬢が母親の病状を見て欲しいと言ってきたので付いて行く事にした。
棒月J日
ガリア国内に夜タバサ嬢とツェルスプトー嬢と一緒に忍び込んだ。
タバサ嬢の家に行くと、
ペルスランと言う老執事が迎えてくれた。
挨拶もそこそこタバサ嬢が母親の所に案内してくれた。
うわぁ・・・錯乱していたので魔法で眠らせた。
治療は可能だねと言うとタバサ嬢とペルスラン老が土下座して頼んできた。
此処じゃ無理だから家の領に連れて行かないと。
これやるとタバサ嬢学園に戻れなくなるけど大丈夫?
だってあなたってガリア王家の由来の人でしょ?
ガリアの青は有名だから隠し子かなんかだと思ってたけど。
学園に行けなくなるのは構わないらしい。
ペルスラン老とオルレアン公夫人、タバサ嬢とシルフィード、ツェルスプトー嬢を二代目魔法のカバン入れて、
中にある食料は好きに使っていいから。
変身術で鼠二匹をペルスラン老とオルレアン公夫人に変身させて入れ替わらせ証拠を隠滅し、
姿現しで自領にある隠れ家の一つに飛んだ。
そこは魔法薬の素材や道具などをしまってある倉庫の一つで、
薬草などの栽培を行っている家だ。
とりあえず眠いので睡眠をとった。
棒月K日
夕方ぐらいに彼女たちに外に出てきてもらった。
移動が速いと驚かれたが輝夜の全速力なら余裕だと言っておいた。
周りにある魔法薬の材料の量と種類に驚いていた。
目の前で調合を行い薬を彼女に渡した。
ペルスラン老が見た事のない魔法薬の作成方法だと目を見開いていた。
薬を飲ますと、オルレアン公夫人は目を覚まし正気に戻っていた。
タバサ嬢が本名を明かして来た。
シャルロット・エレーヌ・オルレアン
ふーん。
最初からガリア王家由来の人間なのは解っていたので髪の色を変える魔道具を渡し、
ここは薬草の栽培を行っている私の所有する隠れ家の一つだと説明した。
なんか家族ともども恩を返したいと言ってきていたので、
この家の維持と薬草の栽培をお願いした。
後偶にでいいから私の家族に
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