第四部[GANTZ物語]
外伝ご[彼女から見た彼]
[2/4]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
所有点ゼロになって次のミッションで15点以上取らないと死亡か。
確かに一人の人間を助けるためだと収支が合わない。
彼はミッション中に私が相談を持ち掛けた強姦魔達を暗殺していた。
ミッションで敵が多かったからリーダーの加藤君が分かれて戦おうと言っていたので彼と組むことにした。
基本的に私に狩らせて私の死角にいる奴などを彼は倒していた。
実際の彼の強さを考えると一人で突撃した方が強いだろうに。
銃の効かない変身する奴がいたけど彼が一撃で首を落としていた。
危険な奴だったか。
風君の戦闘も心配そうにはしているけどいつでも助けに動けるように準備するだけで援護はしようとしていなかった。
今回でクリアしたけど彼の事を知りたかったから残る事にした。
彼も強い武器を選んでいた。
彼から装備の改造に成功したと連絡が入った。
え?
このよくわからないトンでも科学を解明したの?
とりあえず装備を渡し次の日に取りに行くと、
確かにフィット感や力強さ強度などが上がった。
凄いな。
彼がおそらくクリア特典のスーツを着て部屋に転移して来た。
普通のスーツと比べるとそのままじゃ外に出られないね確実に。
大阪チームと合同ミッションだった。
大阪チームが獲物に手を出すなって言ってきたから。
広場で話し合いをしていると、以前逆襲撃の時にお世話になった戦士の方が挨拶に来た。
岡さんというらしい。
岡さんは彼の弟子で月一で戦い方を学んでいる関係だそうだ。
だから強かったのか。
15回クリアしたらしい、凄いな。
彼がゴ〇ゴさんと呼んでいる人が大阪チームの主力が全滅したと報告をしてきた。
彼が危なそうだったら助けるからみんなで頑張ってと言っていた。
真面目に死にそうな時は助けられ私たちに戦闘経験とポイントをくれた。
ボスだけは岡さんが倒せなかったから彼が倒していた。
私と彼はクリア報酬を強い武器にしていた。
西君がタイマーを見せこの時間に世界が滅ぶと言っていた。
正直私は人に恋をするのが初めてだ。
世界が滅ぶなんて自体が無かったらもう少し時間をかけて思いを育み、
相手から告白をしてもらうようにしたかったけど、
時間が無いから私から告白した。
クロウ「私は今まで恋をしたことがありません。玲花さんの事は確かに好ましく思っておりますがこの気持ちが恋なのかどうか自信が無い、それでもいいなら付き合いますか?」
と言ってきた。
玲花「生きている内に心から惚れさせてあげる」
って言っておいた。
彼と岡さんの修行風景を風君と一緒
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ