第27話「ユイとスクワラとエリザと……」
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が置いた。
さらに、ちゃっかりと俺の膝上に座って存在感を見せていたテト用にと、クッキーを数枚載せた皿を脇に用意してくれる。
そうして気がつけば、俺を挟むように左右にスクワラとエリザが席について、俺と同じようなお茶セットを目の前に置いている。
どうやら、俺は彼らのお茶会に招待されたよう。
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