第1話「ようこそ○○○へ」
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しかし、彼の後を小走りで懸命についてくる少女が纏うオーラは、一切の揺らぎもなく静寂を保っている。
年齢と念の錬度があまりにも不釣合い。
こんな面白そうなガキが、どこぞの収集家の奴等の愛玩具となって終わるのは面白くない。
ダメ元で言ってみるか……
歩幅をまた縮めつつ、ノブナガはある人物を思い浮かべた。
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