第十四話 退屈なる日々その2
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7歳ぐらいか未だ未だ元気に見えるこの老人が彼のグリンメルスハウゼン文書を遺した訳ですね、今回は誰がその文書を手に入れるんだろうか気になるね。
早速ご挨拶「この度はお宅にお呼びいただきありがとうございます」
「皇女殿下には我が館に行幸頂き誠にありがとうございます」
よし此でアポの準備ぐらいは出来たね、後はどのように話をするチャンスを作るかだね。
カロリーネさんは控えめな性格で表に出てこないタイプですね。お爺さんと一緒で目立たぬような感じですよ。
こうして9月から始まったお宅訪問は順当に進んでるです。
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