暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D あるチート転生者の愉快な日常 リメイク版
第四話 駒王の変態帝王悪魔と邂逅(禁)
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-翌日の放課後、駒王学園教室-

「兵藤一誠君はいるかな?」

放課後、イッセーのクラスに男子生徒の制服を着た金髪の少女が訪ねて来た

「アレって・・・・駒王の麗人”の木場佑奈さんよね!?」

「木場さんが駒王の変態帝王”兵藤一誠に用事って・・・・どういう事!!!!?」

周囲の生徒が騒ぐ中でイッセーは佑奈に近づく

「俺に用か?」

「リアス・グレモリー先輩の使いできたんだよ。」

「OK、行こうぜ!!」

そして2人は旧校舎にあるオカ研部室へ向かうのであった















-旧校舎、オカ研部室-

「連れてきました。」

「うぉおお!!!!二大お嬢様の姫島先輩に駒王のマスコット”の小猫ちゃんこと白音ちゃんまでいるのかよ!!!!」

「フンッ。」

バキィッ

「イテッ!?いきなり何すんだよ小猫ちゃん!!?ビックリしたじゃんか!!!」

「(今の一撃をビックリした程度で済ませた!!!?普通の人間なら気絶間違い無しなのに・・・・)先輩の目がいやらしかったからです。」

「それだけ!!!?・・・・ところでリアス先輩は?」

「あっちでシャワー浴びてるわ。」

「マジですk「せいっ!!!」あだ!!!?」

叫びかけたその時白音が再びイッセーを殴り飛ばす

「いやらしいです。」

「そりゃないよ・・・・・」

そうこうしてる内にリアスがシャワーを終え着替えて現れた

「御免なさいねお待たせして・・・・さて、兵藤一誠君。いえ、イッセーと呼ばせてもらうわね。私達オカルト研究部は貴方を歓迎するわ・・・・・・悪魔としてね。」



















「粗茶です。」

「どうも。」

朱乃からお茶を受け取ったイッセーはそれを一口飲む

「しかし驚きましたよ、悪魔とかがホントにいるなんて。」

「お、驚かないのね・・・・・・」

「俺みたいに波乱万丈な人生送ってればこうなりますよ。それに俺の中学時代のダチが通ってる高校なんてもっと凄いんですよ?ロボやゴリラが当たり前のように通ってたり宇宙人が出たりするそうですから。」

「ど、どんな高校なの・・・・・・・実はね、貴方も悪魔になったのよ。」

「マジですか?」

「天野夕麻・・・・覚えてるわよね?」

「覚えてますよ。誠也の話じゃ短期間でも俺と付き合ってたことが恥ずかしくて俺と夕麻ちゃんが付き合ってたことを催眠術で無かったことにしたとか・・・・」

「え?」

「どうかしましたか?」

「・・・・・・彼女は貴方を殺したのよね?」

「俺殺されてませんよ?まぁ誠也の剣で斬られま
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