暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
2章 偽物
それぞれに合わせた戦い
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が戦ってきた戦争ではそんな軟弱な思想は存在しず」
俺は指を子供たちに向けた。
それにより、コロナとリオはうっすらと眠ってしまった。
「お姉ちゃん」
「ここからはやっぱり刺激が強いから、覇王っ娘とヴィヴィオは大丈夫なの知ってるから、私は君たち二人はこちらの世界には来てほしくないと思ってるよ」
「馬鹿にするのも・・・覇王の奥義でとどめを刺してやる」
渾身のストレートを躱し、俺は一瞬腰を下ろして腰をひねりながらストレートを打つ
「断空・・・拳」
「覇王拳、アインハルトこれは断空拳じゃない。
私が編み出した。10年以上前から使用している私だけの技だ」
覇王は前に倒れこもうとするのだが、俺は前蹴りをして上空に吹き飛ばす。
聖王がその隙に俺に突進をしてこようとするが、俺は検圧で聖王を吹き飛ばした。
俺は目覚めの呪文で気絶から回復をさせてから腕を折る
「きゃ〜、やめて・・・やめて・・・」
「そういっても止めなかった奴らがやめてくれると思うの?
まじめに更生しているのに、あんたらのお陰でめいわくしてるんですが・・・」
俺は少しだけサイコキネシスで足を上げさせ膝から足を折ってやった。
「五月蠅いよ・・・負けても降参は無いんだよね・・・」
俺は聖王陛下の方に顏を向ける
彼女は恐怖で後退をして行っている。
「ゆるして・・・」
「そう言って許してもらえない子もいたよね」
俺はもう一度衝撃波を与えてもろ腹に当たって聖王陛下は口ら吐き出した。
「ヴィヴィオさんのお姉さま。もうおやめください。勝負はついています」
「街頭試合をすればこういう可能性もアインハルトにはあったよ。
よかったね。間違いに気づき、スバルやノーヴェに出会って。
その出会いを無駄にしないためにもいろいろ考えて欲しい
君がその武を誇る場所はあるはずだから?」
「残りは破壊者さんだね。どうしてその名なの?」
「着に知らないものを破壊して、破壊して、徹底的にね。
依頼者も大いに喜んでくれたよ。
10年の休憩なんていらないぐらいにね・・・」
「そぅ・・・」
「あ・・・綾お姉ちゃんが怒っている」
「え!」
「そこで寝ている自称の王様をけしかけたと」
「ふん、我の目的はそこにいられる聖王ヴィヴィオと覇王アインハルト、冥王イクスヴェリア、雷帝ヴィクトーリア、黒のエレミア、ヴィクター。そして最終目的は高町なのは、フェイトテスタロッサ、八神はやて、なぜかわからぬが翠屋店長綾全ての抹殺よ
そこの奴らは役立たずだったが、貴様が入れば百人力。我と手を組まぬか」
聞いてもいないことをぺらぺらとまぁ助かるけれど・・・
「管理局内で最強で最悪、自由のま
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