96美汐と真琴の悪夢の終わり
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
目の前で門は閉ざされた。
「え?」
祐一にはまだ果たさなければ行けない使命、香里と栞をこの場所か、倉田の神社まで届けなければならなかった。
佐祐理を斬った舞が他の少女も切り捨て、最後の勝者となるなら、天孫降臨の儀式には舞が選ばれる。
イザナミは妹ではなく、姉で滅びの巫女が選ばれる。
周囲の物にも天の声として天啓が与えられ、祐一が望むなら加勢するよう命じられた。
現在の倉田家、真琴、美汐部屋。
「うわああああああああああああああああっ!」
「きゃああああああああああああああああっ!」
この部屋でも夜中に盛大な悲鳴が上がって、周囲の人物を叩き起こした。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ