第9話 破天荒な姫君
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に目を伏せながら、ユリアヌ達と共に鞘を構える。今にも零れ落ちそうな優璃の胸から、懸命に目を逸らして。
――そう、全てはこの世界から脱出するため。
(……だから……ごめんッ!)
Rは、クリア後のことに頭を悩ませながら。宗生をブン殴るべく、己の鞘を振るい。
この洞窟に、悪党の悲鳴を轟かせるのだった。
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