暁 〜小説投稿サイト〜
ヴァンガードG ネクステージジェネレーション Re:start
Turn:18 俺に出来ること
[2/6]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
のブースト、ヴァンガードのメーザーギア・ドラゴンでアタック」
「ノーガード」
「ドライブチェック」
【スチームメイデン アルリム】トリガーなし
「ダメージチェック」
【デススプレイ・ドラゴン】トリガーなし
「竜刻魔導士 リア・ファルにライド、ヴァンガードにアタック」
「ノーガードだ」
「ドライブチェック」
【アビサル・オウル】トリガーなし
「ダメージチェック」
【変革を呼ぶギアイーグル】トリガーなし
まだ序盤とはいえ淡々と進むだけの地味な展開
ファイトしているタツマ自身にも覇気がなかった
「スモークギア・ドラゴンにライド、クロックフェンサー・ドラゴンをコール、メーザーギアのブーストでアタック」
「グリム・リーパーでガード」
展開もどこか前のターンと似たり寄ったり
「ガンナーギアのブースト、スモークギアでアタック、ドライブチェック」
【クロックフェンサー・ドラゴン】トリガーなし
「ダメージチェック」
【デスフェザー・イーグル】クリティカルトリガー
「勝てないからって逃げるのか?」
カードをドローしようとしたタツマだったがクロノのその言葉が胸に突き刺さった
「俺は逃げてなんか………」
「いーや、逃げてるのと一緒だ、負けるのにビビッて前だけじゃなく周りも見えなくなってる、そんなんでU-20で戦えると思ってるのか」
「ビビってなんか………」
ルアードにライドしたタツマは勢いよくスモークギア・ドラゴンに向かっていく
【黒翼のソードブレイカー】トリガーなし
【竜刻魔導士 モルフェッサ】トリガーなし
ルアードの腕から放たれた攻撃がスモークギア・ドラゴンを吹っ飛ばす
【スモークギア・ドラゴン】トリガーなし

カードキャピタル二号店の扉をくぐったミライはタツマとクロノがファイトしているのを見て目を丸くした
「どうして二人がファイトを………」

「ライド!スチームバトラー ク・バウ!スキル発動!クロックフェンサー・ドラゴンにアタック終了時タイムリープする効果を与える」
更にク・バウが剣を掲げるとその体を光が包む
「ストライドジェネレーション!時空竜 エポックメイカー・ドラゴン!」
二本の剣を携えたギアドラゴンがルアードを見据える
「コール!スチームメイデン メラム!ヴァンガードにアタック!」
コールされたメラムが自身の剣をボード代わりにルアードめがけて向かっていく
「ソードブレイカーでガード!」
ソードブレイカーが翼を広げメラムに向かっていく
メラムが体を反転させソードブレイカーの剣とメラムの剣が激突する
「メラムのスキルでデッキからスチームバトラー ウル・ワタルをスペリオルコール、ガンナーギアのブースト!エポックメイカー・ドラゴンでヴァンガードにアタック!」
エポックメイカー・ドラゴンの
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ