第三部[ハリー・ポッター物語]
不死鳥の騎士団
第]X話[闇の魔術に対する防衛術の教師にはまともな人がいない]
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グリーングラス女子は既に闇払いとして前線に出られると思う。
L月る日
双子が仮病スイーツを売りに出した。
食べると高熱に悩まされる飴(解毒剤あり)とか鼻血が止まらなくなる飴、嘔吐が止まらなくなる飴。
生徒たちからかなり喜ばれていた。
一番購入してるのがスリザリンっていう。
スリザリン生のホグワーツ離れがやばい。
教師に学ぶより自習した方がましっていう学校が悪い。
談話室とか廊下とか空き教室で四人以下で集まって魔法の練習をしているのを結構見かけるようになった。
まあ学習意欲が高いことはいい事だ。
L月か日
あの婆マジで死ね。
教室以外の魔法行使の禁止をルールに加えやがった。
いっそ暗殺してやろうか。
まあ無視して秘密の部屋で練習してるけど。
マルフォイ少年とかグリーングラス女子とかを誘って訓練しようかな。
一人だと魔道具開発ととかやってて時間を忘れてしまう。
前二日経ってた事があって。
コピーロボットは魔法を使えないからすごい心配された。
L月死日
ポッター少年がダンブルドアアーミーなる自主学習組織に誘ってきた。
ごめんポッター少年、君の事は嫌いじゃないけどダンブルドアが無理だから。
まあしっかり勉学に励んでほしい。
L月神日
今年唯一影響を受けていない授業が魔法薬学っていう。
ポッター少年涙目になってる。
まあ私から言わせてもらうとすでに知ってる薬の授業ばかりだから退屈。
L月は日
グレンジャー女子が勉強に誘ってきたから図書館で勉強をした。
ポッター少年の方は参加しないのかって聞いたら、
「え、だってそこまで親しくないし。それにポッターはともかく後の人はレベルが低いから学習にならないわ」
って言ってた。
グレンジャー女子もグリーングラス女子も既に教科書と関係ない教本で勉強してるから、
学生レベルの自主学習じゃ満足できないみたい。
L月り日
イギリス魔法省は何を考えているんだろう。
ホグワーツの生徒のレベルが下がるってそのままイギリス魔法省のレベルが下がるってことなんだけど。
クイディッチのチームとかも禁止になってて笑えた。
あれって学校公認じゃなかったんだ。
マルフォイ少年すら
「不戦勝に何の意味があると言うんだ」って納得いってない顔で言ってたし。
スリザリンだけ許可されても意味ないだろ。
競技なんだから相手がいないと。
ポッター少年はファイアボルトを取り上げられて涙目になってた。
L月ん日
アンブ
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