暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカル☆イリヤ
この戦い我々の勝利だ!
[1/2]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
あの事件から一週間、俺はStaynight事件と呼んでいる。帰ってからは色々が大変だった。ヴィヴィオが泣きじゃくったりみんなには怒られたりと。日常に戻ってこれてよかった。

「....」

今日はみんな出払っている。ヴィヴィオは学校、他のみんなは仕事。俺は書類仕事だ。一段落ついたから休もうかと思ったその時思い出した。ギルガメッシュが消える前に言った事を
そして待っているぞと...何をだ?まぁいい言うだけなら簡単だしな

「えーっと...光と闇、交わりし混沌、その全てを受け入れん。なれば新たな道が開かれん。っ!召喚!ギルガメッシュ!」

目の前に魔方陣が現れた。それはあるはずのないものだ。そしてそこから人影が現れる

「ふむ、やっと呼ばれたか。遅いぞ総刃」

「....は?」

現状に頭が追い付かなかった

「つまり俺の中にいたお前が召喚されたって事?」

「そうだ。貴様が我を宿していたからできた事だ。さて、次の仕事が残っているぞ」

「次の仕事?」

「セイバーを召喚するのだ」

「いや、俺はセイバーのアルトリアを宿してないんだが。オルタでいいならいいけど」

「なんのために我がいると思っている?これを飲め」

出したのはトゲトゲした石、角砂糖かなんかか?

「さぁ飲め」

「待て!毒とか」

「そんな訳なかろう。いいから飲め」

「分かったから!分かったから口に押し付けるのを止めろ」

仕方なく飲み込む事に

「味がない...」

「よし、もう一度召喚の儀をしろ」

「横暴だなぁ。...光と闇、交わりし混沌、その全てを受け入れん。なれば新たな道が開かれん。召喚!アルトリア!」

また魔方陣が現れる。そこから現れたのは騎士甲冑の女性

「サーヴァント、セイバー。召喚の声に応じ参上した。問おう、貴方が私...の...ソウハ?何故貴方が?それよりギルガメッシュ!?貴方まで!?」

「おいギルガメッシュ。さっき飲ましたやつなんだ?」

「さっきのか?よくは知らんが福袋召喚石というものらしい。それでセイバーを呼んだ。触媒になったという所か」

「説明してくださいソウハ!どういう事です?」

「あーとつまりだな」

話した、すると

「ふざけた事を!私は戻るぞ!」

「いや、どうやって?とにかくこっちで羽をのばしたらどうだ?」

「私にそんな時間はない!」

ギルガメッシュの方を向いて首をふる。すると

「仕方のない女よ。この我が手ずから教えてやろう」

「ギルガメッシュ、この世界で質量兵器禁止な」

「なんだと?ならば宝具を魔力の塊に変えるか」

「ただいま戻りました...おや?その方達は?」

「あ、シュテル..
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ