暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
1章 覇王流
再戦
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た。
「ヴィヴィオっていい子に育ってるよね」
「綾ちゃん親ばかさん?」
「なのはほどじゃないよ。聖王の事も逃げ出さなくて抹消面からぶつかって意志の強さは母親ゆずり、それでいて気立てがいい」
「どうしたの?」
「先日会った子の事でね実は覇王の子孫で記憶継承者なの。それをヴィヴィオは聖王ではなくて高町ヴィヴィオとして向かい合うつもりなんだ」
「大丈夫なの?」
「うん俺もいるし、ノーヴェも。そしてなのはの教え子で部下だったスバルやティアナもいるから」
「うん、私に出来る事があったら言ってね」
「そうだね。さしずめお願いしたいことは」
「うん」
「夜のコミュニケーションをお願いしたいなって・・・駄目?」
「うん、良いよ」
そうして夜はイチャコラをした。
それから約一週間の間
ヴィヴィオはノーヴェと一緒に訓練をして当日を迎えた。
当たり前だが、俺も行くと言ってお店のみんなに色々言われたんだけどね
二人はちょうどバリアジャケットに着替えて今かと言う所で俺が到着
「お待たせ、今から・・・」
「綾お姉ちゃん。気が散るよ」
「相手はスタンバってるよ。先週のように無様だったら少し考えるからね」
「う〜どっちみち全力で行きます」
試合が始まった。
少しだけ様子を見ていた二人だったのだが先に動いたのはアインハルトだった。
ボディアッパーをガードされても今度はフック
それでもヴィヴィオはそのフックを上半身そらしてかわした。
でもアインハルトはそのまま止まらずラッシュの嵐
ヴィヴィオは焦らずにガードして捌いて、かわしている
アインハルトのフックをしゃがんで躱しての力を乗せたストレート
見事に当たり数メートル吹っ飛ばされた。
ヴィヴィオはそのままダッシュで追撃をくらわせるが
アインハルトも負けずに反撃
お互い防御もうまく有効打を全く与えていない状況だ
俺はノーヴェの方を見て感心したという顔を見せる。
その時ヴィヴィオの攻撃がアインハルトのこめかみにヒットした。
そしてラッシュでもアインハルトも負けじと中段の回し蹴りで
ヴィヴィオを地面に吹き飛ばした。
受け身を取り片手で身体を支えて手を軸にして飛びながらケリの応酬
躱されても着地を取りそのままパンチの連打
そのままガードの上から気持ちのいいストレート
アインハルトはガードをしながら後方に吹き飛んだ!
最期の一撃と言わんばかりのストレートをアインハルトはそれを躱しながらの必殺技
『断空拳』
それがおなかに当たりヴィヴィオは思いっきり吹き飛ばされた。
俺はそこに行きキャッチをするがそのまま俺まで後ろに飛ばされ壁に激突した。
すげえ威力だ
まだまだ粗削りだけど、ヴ
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