Staynight編『勧誘』
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
「...」
「やったのか...?」
「メチャメチャですね。私と戦った時は本気ではなかったと」
「帰るか」
石段を降りていく
「アサシン、キャスターは倒した」
「そのようだな」
「それでどうする?このままだと三対一を受けるが」
「できればセイバーとの果たし合いを...」
「セイバー...どうなんだ?放っておいてもアサシンは消える。お前の気持ちで決めろ」
「...アサシン、決着をつけましょう。先程は無礼をした。ですが次は本気で行く!」
「フッ、ならば我が剣技...再び受けるといい!」
上から見下ろす。二人の決着を見るために
「...」
「...」
アサシンが構える。あまりにも長すぎるその剣を持ち、そして
「秘剣!」
「...!」
「燕返し!」
「...」
セイバーはアサシンの後ろ。アサシンの攻撃はモードレッドになった時に受けた攻撃と同じものだ。セイバーはあの時と同じ避け方をした。故に
「...フッ」
アサシンに鮮血が舞う
「...貴方の剣技...しかと見た」
「私もまだまだだな。ではなセイバー、そして機会を与えてくれたアーチャーよ」
「...あぁ...また何処かで」
残るはバーサーカーとランサーだけ!
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ