Staynight編『自己紹介』
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
「なに?いかないの?別にいいけどセイバー...貴女は?」
凛さんはセイバーに意見を求めてくる
「ちょっと待て、セイバーは関係ないだろ?」
「さっき人のサーヴァントと仲良く握手してた貴方が言えた義理?」
そう凛さんが言うと士郎さんは黙ってしまう
「私としてはアーチャーと仲良くせずこの戦いの知識を得てもらいたい」
何故かアーチャーと仲良くせずの所を強く言ったセイバー。嫉妬ってヤツか
「分かった、セイバーもそう言うなら行くよ 」
夜の町を歩いて行く。セイバーは「嫌よ!これは絶対に脱がないんだからね!」と言って
ごめんなさい!変な事考えました。だからその見えない剣を下げてください
まぁ鎧を脱ぐわけにはいかないと言って明らか不審者なカッパを着てる状態になっている
「なぁ遠坂。まさか歩いて隣町まで行くのか?」
「そうよ、他の移動手段なんてないもの」
「...早くつきたいのか?」
「そりゃ早い事にこした事はないさ」
「ふむ...ではサービスするか竜魂召喚!レウス!ナルガ!」
「ガウ?」
「クル?」
俺の前にデカい2匹が現れる
「総刃、魔力の無駄遣いしないでくれる?」
「マスターは気づいてないだろうけど俺はマスターの魔力を使ってないぞ?」
「え?...そういえば...じゃあどうやって」
「俺が生きてるのを忘れたか?召喚にしかマスターは魔力の使用は必要なかったんだ」
なるほどと頷く凛さん
さて、俺は飛べるからいいが残り3人だな
「マスターはレウスに士郎とセイバーはナルガ...黒い方な、に乗ってくれ」
「えっと...あ、体を下げてくれた」
士郎さんはおそるおそる乗る。セイバーは飛び背に
凛さんはどうしようか悩んでたから俺が乗せてあげた
「それじゃ2匹ともマスター、赤いのな?に従ってくれ。マスター、2匹に指示を」
「え!?わ、私!?えっとレウス...とナルガ?あ、あっちよ」
凛さんが指をさした方へレウスは飛ぶ、ナルガはピョンピョンと、俺はそれについていく...が気のせいか?ナルガの動きがいつもよりいい気が
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ