暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
1章 覇王流
その夜で
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俺は立場が今凄くヤバイ
一昨日は少し早めに帰ったり
今日は朝遅刻
明日は昼から休みを頂こうとしたら
シーラを含めスタッフから白い目で見られてしまっている。
「はぁ〜娘さんが心配だから休ませてほしいですって」
「やはりダメ?」
「綾さん、結婚してるのは知ってますけれど、娘さんの喧嘩に親が出しゃばるのはよくないと思うんですが?」
「ほら、シーラは知ってるでしょ。少しだけうちって特殊だから」
「ですが、貴方のシューを食べたくて来てるんですよ」
「だから朝は一日分のシューを作っておくから」
「はぁ〜あんまりすぎますと私がこのお店頂きますよ」
「本当にありがとう。すごく感謝してます」
「感謝は良いですからもう少しお店も見てください」
周囲からどっちが店長だかわからないって・・・
聞こえてるよ。
でもシーラのお陰でこの店本当に助かってるんだから
紅茶も結構入れるの上手いし、もちろん俺ほどではない
先生がフィアッセ義姉だしね
本場イギリスの紅茶の入れ方を伝取してもらったし
一応小声で、いくら兄が言うように綾さんが強くても現役離れて数年経ってるので無理はしないでくださいって、本当にいい子だわ
そして帰ったらヴィヴィオとなのはの声が浴槽から聞こえるので、俺も服を脱ぎ中に入ったら、フェイトから悲鳴をきかされた。
物が飛んでくるので、魔法の
盾
(
シールド
)
で防御
「はいはい、綾ちゃんは出でってね」
「パートナーにひどくないなのは」
「でもフェイトちゃんの悲鳴はちょっと近所迷惑だし」
「綾お姉ちゃんお風呂場から出でね」
俺はこうして浴槽から出された。
姿は女だけど、男親なんてこんなもんだよね
俺はと言えばふてくされてソファーでビールを飲んでたりする。
「あ〜綾ちゃんそれ私たちのお酒じゃない」
「ふん!」
「あのね、あのね綾の事が嫌いってわけじゃないんだよ。
ただやっぱり恥ずかしいし、ごめんね」
俺は3人を見て、また顔を背けてビールを飲む
一応女だらけの家だからタバコは吸わないようにしている
まぁパティシエだしね
「たまに飲むお酒はおいしいね」
「ダメだよ綾はまだ未成年なんだから?」
「は?私なのはとフェイトと同じ年って知ってるでしょ」
「でも18歳だよね」
「これも武術の練習」
「ねぇねぇ、お酒が武術なの?」
「試しに、ヴィヴィオじゃあれだから、雷光の乙女と異名が高いフェイトさん、相手してもらえますか?」
「?んでたら無理だよ」
「いいから、ほい」
俺はフェイトに木の棒を投げる
「ヴィヴィオには早いけれど、こういう武術もあるんだよね」
俺は
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