暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
1章 覇王流
その夜で
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庭に出て手招きする
「だめだって!」
「私に格闘で一太刀入れれたら、新しい呪文渡してあげるよ」
「もう、その鼻っ柱折ってあげるよ」
フェイトは庭に出て棒を受け取り攻撃するのだが、綾はふらふらしながら躱す。
そして綾は後ろに倒れこみながらケリを出す。
フェイトは驚いて後ろに跳ねながら躱した瞬間
綾はそのまま前転してパンチで攻撃する。
「ハイ、終了」
「え、え、え」
「どう、ヴィヴィオ?」
「なに、酔ってるふうなのに」
「なのははわかった?」
「虚実を組み合わせた武術かな?」
「うん、地球にある酔拳っていう武術。本来はお酒は飲まないんだけどね
酔った形で相手を油断させて攻撃するんだよね。」
「それなら、お酒必要ないよね」
俺はビールを?み、部屋の中に入る
「何時までそこで座ってるの?」
後ろからヴィヴィオが殴ってきたから、それを回転でヴィヴィオに巻き付きながら押し倒す
「はい、残念でした。」
「う〜なんでそんなに呑んでるのに躱せるの?」
「さぁ、まだまだだね。なのはお風呂に入ってくるね」
「うん」
「もう、フェイトちゃんもヴィヴィオも油断しすぎ、綾ちゃん酔ってないもん。さっきも綾ちゃん言ってたけれど、相手を油断させる技だから・・・
まったく・・・」
フェイトもヴィヴィオも最後の方は聞き取れなかった
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