第三部[ハリー・ポッター物語]
アズカバンの囚人
第]話[消化試合]
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二人は商才があるのかみるみるうちに覚えていった。
人間心理については魔法族よりマグルの方が優れているからね。
何でも魔法で済まそうとする魔法族は正直微妙。
J月故日
学年末試験を受けた。
ヨユーだった。
グリーングラス女子が自己採点しようと誘ってきたので。
互いの答案を採点した。
うん満点。
J月枯日
テストの成績が張り出された。
私[一位]完全記憶があるかぎり敗けはない
グリーングラス女子[同率二位]天才
グレンジャー女子[同率二位]天才
マルフォイ少年[四位]努力の人
ロンクボトム少年[二十位]順調に順位あげてるね
ポッター少年[五十位]前回より頑張ったね
マルフォイ少年がポッター少年の奮闘に喜んでいた。
やっぱり好きだよね。
J月壷日
終業式。
またあの老害がやった。
今年はポッター少年の素晴らしい箒さばきに100点。
去年優勝したレイブンクローも褒めてやってれば良かったのに。
今回は完全に暴走だな。
グリフィンドールは喜んでるけど他の寮は唖然としてる。
ボケでも始まったんじゃないか?
マルフォイ少年が唖然としていた。
グリーングラス女子はどうでも良さそうにしていた。
まあ所詮クラス順位は就職先に関係しないからね。
卒業後は個人順位が評価されるからスリザリンの生徒はあまり気にしていなかった。
またかって感じの反応。
後ルーピン先生がクビになってた。
生徒はまたかって思った。
J月誇日
帰りの汽車で、
マルフォイ少年とグリーングラス女子が、
長期休暇中に家に来ないかと誘ってきた。
まあ一週間位なら時間を作るよ。
駅に着くと叔父さんとクリーチャーがいた。
叔父さんは私よりポッター少年と話したいみたい。
叔父さんを放置してクリーチャーとしばらく話していると、
叔父さんがハリーの保護者に会いに行ってそのままハリーを引き取りたいと言ってきた。
そういう話は当主を私から引き継いでからにして下さい。
まあ良いけど、
どうせ家にあまり居ないし。
話し合った結果
家は叔父さんが相続。
ブラック家の金庫内の金貨3分の1とブラック家が所有する魔道具全て、別荘の一つは私のものと言う形で纏まった。
良いの?金庫の金結構あるけど。
忠誠の術の更新を行った。
クリーチャーさよなら。
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