第三部[ハリー・ポッター物語]
アズカバンの囚人
第\話[既に学校に行く理由が杖免許目的なんだけど]
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さん。
ブラック家の財源じゃないから良いけど。
逃亡犯がお金を下ろせる魔法省のシステムに問題があると思う。
しかも鍵さえあれば誰でも下ろせる。
どう考えてもバカである。
必要なのが鍵と倉庫番号。
その二つあれば猫でも下ろせる。
ポッター少年が箒を取り上げられて涙目になっていた。
鑑定眼的には呪いなんて無いけどね。
解体して調べるらしい。
グリフィンドールのクイデイッチチームから悲痛な叫びが聞こえた。
I月化日
ヒノが叔父さんを見つけたと報告してきた。
大分痩せ細っているらしい。
今度ご飯をもって会いに行くか。
ルーピン先生が満月の度に授業を休む。
人狼?
かねてより準備していたアラゴクの捕獲準備が出来たから捕獲しに行った。
捕獲してアラゴクの隔離エリアに押し込んだ。
餌は毎日5食出すようにブラウニーに指示を出した。
I月懸日
叫びの屋敷に居る叔父さんに会いに行った。
叔父さんは警戒していたけど食べ物はしっかり食べていた。
保存食半年分くらい渡して話を聞くと。
ピーター・ペディグリューが校内に居るらしい。
忍の地図を出して確認すると確かにいた。
叔父さんがその地図は私達が作ったと喜びながら教えてくれた。
ピーターを捕獲して欲しいと言われた。
まあいいか。
また食べ物を持ってくると言うと喜んでいた。
I月華日
ピーター・ペディグリューを捕獲した。
ヒノが一晩でやってくれました。
鼠擬きは鼠の群から逃げられなかったか。
両手両足をへし折って叔父さんに渡しておいた。
叔父さんは引いてた。
I月佳日
叔父さんが無実になってた。
あの老害が権力を行使したらしい。
日刊予言新聞の一面が
シリウス・ブラック無実
卑劣漢ピーター・ペディグリュー
だった。
叔父さんが多額のお金を魔法省から受け取っていた。
叔父さん何処で暮らすんだろうか?
聞いたら決めてないって言われた。
当主の座いる?
別に私も殆ど家に居ないから家に来るならあげるよ?
もう必要なもの全て手に入れたし。
卒業までのお金さえ払ってくれたらあとはどうでも良いし。
とりあえず忠誠の術が掛かっているから住所を教えておいた。
家の件は後でしっかり話し会おう。
家についてどうするかと言う内容が続いている。
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