第百二十六話 神戸の残暑その十一
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
和食のそれでだ。
「どうかと思うけれど」
「日本酒だっていうんだね」
「出してもらった時は別で。持ち込むとかね」
「よくないっていうんだね」
「フランス料理でわざわざ日本酒持ち込んで飲んだら」
美沙さんは何処かの漫画の新聞記者をやっている主人公みたいな輩を例えに出した、本当に何故あの漫画の登場人物は誰も彼もが下品で粗暴なんだろうか。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2025 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除