0197話『大型台風にさらされて……』
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「それならいいんだが……」
私はその後に二人がまだお風呂に入っているのを確認した後に、
「二人とも。着替えは置いておくからな?」
『わかりました』
『了解です。司令、あり!』
これで私の用事は終わったかな?
しばらくして私の寝間着を来た二人がお風呂から出てきた。
榛名サイズの寝間着だから鳥海は問題はなかったけどやっぱり藤波には大きかったらしく腕がちょっと隠れてしまっていた。
「提督、ありがとうございます」
「ありがとね司令」
「ああ。それじゃ二人とも台風が収まるまでこの部屋で暖を取っていなさい。炬燵もある事だしな」
「「はーい」」
二人はさっそくとばかりに炬燵に入っていた。
うんうん。でもちょうどいい話し相手が出来たからよかったかな?
私も炬燵に入りながらもそれから台風が過ぎ去るまで二人と榛名と四人で色々な会話をして楽しんでいたのであった。
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