0196話『炬燵の季節ですよ』
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
見て、
「それじゃいただこうとするか」
「「「いただきます」」」
全員がア炬燵にあたりながらもアイスを口に入れる。
「んーーー! やっぱり炬燵にはアイスよね!」
阿賀野が真っ先に叫んだ。
その表情は幸福感で満ちていた。
「これは……なるほど。暖の中のアイスというのもなかなかいいものだな」
「ごーちゃん、これとっても気にいっちゃった!」
「これはなかなかに危険な魅惑ね……D?licieux」
「くっ……! これはダメだ! ダメになってしまう!」
それぞれ絶賛の声を上げていた。
アークロイヤルに関してはもう抜け出せないだろうという思いは間違いではない。
「あはは。気にいってくれてよかった。でも食べ過ぎないようにな。炬燵の中でもお腹は壊すんだからな」
提督もそう言いながらもアイスを美味しく食べているのであった。
それから続々と暖を求めて海外勢が後からやってくることになるのだがこの辺にしておこう。収拾がつかなくなるので。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ