暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
8部 StrikerS
8章 後日談
打ち上げと吊し上げ
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さて打ち上げ会場は緑屋。クラナガン本店
食事やら飲み物をバンバン出している。
俺は厨房から出てこないで料理などを作っていた。
なのはサイド
「なのはちゃん、シグナム残念なことがあるんや」
「何はやてちゃん?」
「どうしましたか?主はやて」
「二人の戦技なぁ」
「うん」「はい」
「あんなの使えるわけないやろ。摸擬戦って言葉知ってるん?あれどこの血戦やもしくは死闘や」
「にゃはは」
「ですが主はやて。手を抜くのは武人として」
「わかってる二人が手加減できないのはなぁ、でももうちょい考えて欲しかったなっと思うんや。まぁ二人が無事で終わってよかったと思うんよお疲れさまや」
「一つだけお願いしてもいいか?」
「言わないで、連れてくるから」
「おおきにな」
「いくらなのはでも厨房には入らないで」
「もう終わっているよね」
「なのはさんどうしたの?」
なんかすごみがあるんですけれど・・・俺の本能が言ってる逆らうなと
「うん。みんな待っているから早く行こうか」
「いやまだ私やる事が・・・」
「ん何かな?」
今のなのはは笑顔だけど有無を言わせない迫力がありおれは腕を組まれて連れていかれた。
なのは胸が当たっているんだけどっていつもなら言えるんだけど言えなかった。
扉が開きクラッカーが鳴り出した。
「それではスターズ1とライトニング2のちょっと過激な健闘と元機動六課プラスαの同窓会と急遽第1回綾ちゃんを問い詰めようの会を始めようか主役の綾ちゃんが登場やみんな盛大な拍手とかんぱい」
周囲からすごい拍手が鳴り響いたあと乾杯をした。。
この会場には
幼馴染の魔導士、元アースラスタッフ、はやての家族、、フェイトの家族、聖王教会のおえら方、元機動六課、108陸士部隊の皆さま、セル君をはじめあの時の部隊の青年達、ヴィヴィオら、更生した戦闘機人が集まっていた。
「はやて趣旨が変わっている感じが」
「そりゃそうや、初めはお疲れ会の予定がどこぞのネガティブなお嬢が全てを捨てようとしたり、どこぞのネガティブなお嬢が遺言みたいに言ってくれたおかげで趣旨が変わってしもうたんよ」
「え・・・えっと」
「そうや綾ちゃんいつも言ってるやん。自分のやった後始末はきちんとしないとって」
「う・うん」
なじみの皆様からの視線が痛い。
あまり関係のない人たちは何が起きるんだと不思議ってるはず
「それは身内の時で良いでしょ、今日はお客様も多いし」
「おぅ嬢ちゃん俺らの事は気にするな」
ゲンヤ三佐は気持ちのいいサムズアップ
こちらの渋めのおじさまはスバルとギンガそして戦闘機人たちのお父さんであり108部隊
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