暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
8部 StrikerS
8章 後日談
戦技披露会
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「立場的にまずいでしょ。向こうを応援してあげなさいってば」
「それでも惚れちゃった女性を応援するのは当然です。」
「そっか、でも対戦相手知らないんだけどね」
「え?」
「おかしい?」
「結構有名な方ですから」
「ふ〜ん強いんでしょ」
「多分としか言いようがないですが」
「多分?」
「えっとお偉いさんの息子さんで噂でしか知らないのですが」
「私もしかして外れくじかな」
「ですがSランクですから」
「2世ってほぼろくなの居ないから、ハラオウン家は別として」
「手厳しいですね」
「まぁ程々に遊ぶわ」
「では失礼しました」
「ん」
良い青年になったものだね。
あんなにやさぐれてたのに、ハグぐらいはね。教え子だし
話し込んでたらお次はメインのなのはとシグナム
予想ではなのはの方が勝ってほしいけれど、空間が指定されているんならちょっとなのはには苦しいかな。
なのはがいくらすごくてもシグナムははやての騎士の筆頭であるし、剣の騎士というぐらい接近戦のエキスパートだけど、なのはだからなぁ
間違ってもブラスターは使わないと思うし
摸擬戦用の本気だと思ってる。
ん〜予想は難しい。
でもこれは楽しみな一戦だと感じると思ったのは試合が始まるまで・・・
あれ確かこれ後学の為に映像に残すって言ってなかったっけ?
でもこの内容血戦もしくは死闘と言いたいぐらいだったんだけど
でもこれだけはっちゃけたら楽しいんだろうなあ
じゃなくて・・・
俺はすぐさま医務室に急行
「シャマルなのはは?」
「大丈夫ですよ。一応シグナムもいるんですが」
「シグナムに言っておいて・・・シグナムは騎士で接近戦だから別にいいの
でもなのはを傷を追わせやがって、ぶっ潰すって」
「綾ちゃんそれは・・・」
「まぁ嘘だけど、お叱りはシャマルに任せても良い?
なのはもシャマルにあんまり困らせたらいけないと思うな
っていうかこれ後学のために映像として残すとか言ってなかった。
20分までは良いと思うの
でも残りの5分なにあれ」
「・・・はい」
お医者様をおっこらせるのは一番怖い。
それは恭也さん達との共通認識
「綾ちゃんは大丈夫だと思いますがあいてはSランクですので気を付けてね」
「とりあえずはね。私を楽しませてくれる相手って少ないし
ここまではするつもりはないけれど、楽しめれたらうれしいかなっと思いたい」
俺は医務室を出ようとしたらリーンが入ってきた。
俺は初代リーンフォースをリーンと呼び
二代目をツヴァイと呼んでいる。
「魔闘士綾ご武運を」
そうそうリーンって俺の事を魔闘士って呼ぶんだよね
まぁ魔法と
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