暁 〜小説投稿サイト〜
転生旅行
第三部[ハリー・ポッター物語]
秘密の部屋
第X話[ハリー・ポッターと秘密の部屋しかし秘密の部屋の怪物はいない]
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E月悪日

12歳になった。

長期休暇だから世界各地を旅することにした。

カバンの中のお友達を増やそうと思う。




E月尾日

イギリスの山岳地帯で不死鳥と友達になった。

雌雄でカバンの中に入ってくれた。

クスとファーと名付けた。




E月緒日

イギリスの廃村でブラウニーと友達になった。

屋敷の僕妖精と違う種族だったんだ。

カバンの中の屋敷の維持をお願いした。




E月麻日

アメリカでサンダーバード[サンダース]と友達になった。

群れごとカバンの中に入ってくれた。

抜け落ちた羽で布団でもつくろおうかね。

カバンの中にサンダースと相談しながら家を作った。



E月嗚日

カバンの中だけで生態系が完成するように魚や虫、牛や馬の飼育も始めた。

一つの箱庭みたいな感じにしたい。

ブラウニーが優秀すぎる。

やっといてって言ったらその通りにしてくれる。

何か頼られるのが好きらしい。




E月苧日

日本の廃村で座敷わらしと出会ったのでスカウトした。

日本人形見たいで可愛い。

最近住める家が減ってきてるらしい。

カバンの中の屋敷にいついてくれた。

閉鎖空間で幸運ってどうなるんだろうか?




E月魚日

日本の人魚をスカウトした。

イギリスの人魚と違って美人さんである。

イギリスは半魚人と魚の合の子みたいな見た目で人要素が手しかないから。




E月夫日

中国の山奥で麒麟の番と出会った。

角端と策命と言うらしい。

鞄をもう少し広くしたら入ると言ったので鞄を改良した。

前世で手に入れた賢者の石を材料にしてサイズを元のサイズの十倍まで引き伸ばした。

また植林とかしなおさないと。




E月男日

珍しい妖精を見つけた。

肉人と言う種族で他種族に食べられることによって身を守ると言う変わった習性を持つ種族だ。

いわく

その肉は栄養満点、

その肉は今まで食べたものを味気ないものに変える、

その肉は減らない、

その肉は草食動物すら肉食に変えてしまうほど美味しい。

と言う伝説がある。

食べられる限りにおいて不死身で昔に人が焼いて食べようとしたから絶滅したと言われている種族だ。

生食専用の食用種族である。

味は生でも美味しいが焼いたらかなり美味しいらしい。

試してないけど。

カバンの中に一族ごとご招待。

養殖出来るかな。

出来たら良いな。




E月飫日

風狸と言う狸を見つけた。

風を自在に操れる謎特性を
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