暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカル☆イリヤ
機動六課解散
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「そっち!?」

思わず空中でずっこけた。誰がとか言わない約束なんだけどなぁ。でも

「うん、そうだね。いつもシュテルに取られてばかりだから今回は!」

「いきます!パイロシューター!」

「アクセルシューター!」

互いのシューターがぶつかり合う。流れ弾などなく精密にお互い当てていく

「ディバインバスター!」

「甘い!ディザスターヒート!」

なのはの砲撃は1発に対してシュテルの砲撃は3連撃、もちろん火力ではディバインバスターが負ける

「っ!」

なのはは咄嗟に避ける。そのままシューターを飛ばすがシュテルのシューターが迫っていた
バリアを張る、もちろんシュテルに警戒しながら。するとシュテルは

近づいていた

「ヴォルカニックブロー!」

「新技!?それに近接技!」

なのはのバリアは堅い。壊すのも難しい
それをいとも容易く壊す

「!バインド!まさか貴女は!」

「やっぱりシュテルなら壊してくると思ってたよ!」






sideフェイト

うぅ〜、なんだかみんなで戦う事になっちゃったけど、どうしよう...とりあえず最初に見つけた敵から

「見つけたぞ!へ...へいと!」

「フェイトだよレヴィ...もしかして私と戦いに?」

「うん!シュテるんがナノハに挑戦するから僕もへいとに挑戦するぞ!」

「分かった。やろうか。」

「いくぞ〜!」

互いの愛機、バルディッシュとバルニフィカスがぶつかる。火花を散らせて
離れて互いに技を放つ

「ハーケンセイバー!」

「光翼連斬!」

今度もマテリアルの攻撃はオリジナルの攻撃より多いい、レヴィの攻撃は2連撃、それも縦回転、フェイトのハーケンセイバーを止めてその間にもう1つが飛んでいく

「っ!」

フェイトは持ち前の速さで躱わす

「バルディッシュ!」

[はい]

ザンバーに形状を変えてレヴィの鎌状のバルニフィカスを止める

「まだまだ!」

レヴィの攻撃、雷刃衝が飛んでいく。それはフェイトのバリアジャケットをかすっていく

「プラズマランサー!」

「避けちゃうもんね〜」

ことごとく躱わされていく。速さは同格、だが進化のしかたが違う。マテリアルはプログラムだから故に吸収力が高い、それはレヴィも同じ。それどころかレヴィは戦闘特化だから戦闘に関してはマテリアルで右に出る者はいない

「それじゃ次いっくぞー!」

「強い!」



sideディアーチェ

「さて、ウィングロードが見えない事からやつらは隠れておるのだろう。ならば嫌でも叩き出すだけ」

ディアーチェの持つ本の頁が捲れていく

「とうにシュテル達の居場
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