暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
8部 StrikerS
7章 それぞれの明日へ・・・
約束の空へ
[1/4]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
 あれから早いものでもう3か月たった。
この3ヶ月は本当に忙しかった。
また中等部からやり始めると言われたけれど却下した。
そうそうヴィヴィオが来年から聖王教会のクリスチャン学校に行くことになった。
St.ヒルデ魔法学院
お嬢様学校はそうなんだけど、騎士カリムたちの母校でもあり、見学に行ったら雰囲気はよく、なのはに自分達が行っていた空気に似てるねって言ったら喜んでくれた。
本当はここ以外にも見学予定だったんだけど、ヴィヴィオが気に入ったらしくこの学校でお世話になることに

 それだけではなく罪を認め協力的だった加害者はミッドの海上施設での更生プログラムがギンガ達がやっているからその手伝いに行ったり、
地球に戻ったりして、本格的に桃子さんと士郎さんからコーヒーとシューの技術を学んだり、フォワード陣に無手での格闘を教えたり毎日が忙しい日々を過ごしていた。

 そして今日はそんな六課が出来て1年
卒業の日である。

「長いようで短かった1年間
機動六課は任務を終えて解散となります。
みんなと一緒に働けて、戦えて、心強くうれしかったです。
次の部隊でもみんながんばって、元気に」
 
 はやての挨拶があり隊員全員がその言葉に感謝を乗せるかのように優しい拍手をした。

 フォワード陣は少ししんみりと歩いていたら、急に後ろからなのはとギンガに呼び止められ、
呼び出しをくらった。
フォワード陣に見つめられたか、俺だって知らないっていうジェスチャをした。
外に向かってある場所に付いたら、そこにはミッドには基本ない木が俺たちを歓迎していた。

 風の影響で桜の花びらが舞い
俺自身もびっくりした。
はやてはやっと俺をビックリさせれたって嬉しそうだった。

「お花見?」

「綾んなわけねえだろ、フォワード陣整列、綾もだぞ」

 だってね後ろにはヴィヴィオもいるんだしそう思うでしょうが・・・

「はい」

「了解」


なのはが一歩前に歩き挨拶をするみたいだ

「さて四人とも一年間。訓練も任務もよく頑張りました。
綾ちゃんもありがとう」

「この一年間あたいはあんまり       褒めたことなかったが、お前ら本当に強くなった。」
 
 ヴィータは一回だけうなづいてそう言ってくれた。

 仏のなのは隊長に鬼のヴィータ副長だったからな
訓練内容は多分両方とも鬼、悪魔的かもしれないけれど
まさかのお褒めの言葉だと思ってなかったらしくフォワード陣達は驚いたぐらいだ

「辛い訓練、きつい状況、困難な任務、だけど一生懸命頑張って、負けずに全部クリアしてくれた。
みんな本当に強くなった。
四人とも立派なストライカーだよ」

 フォワード陣はなきだした。
嬉しいんだろうなぁ
俺自身
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ