授業参観&家作り3
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うん!頑張って!」
それを聞くとゲートに入りゲンヤさんの所に行く
「銀行強盗とは?」
「今中にいやがる。どうしたものか悩んでた所なんだが総刃の坊主に頼めばいいと思ってな」
「偶には自分の力でやってくださいよ。それじゃあ行ってきます」
中に入り上から言う
「衛宮総刃だ、大人しく武装を捨てて...あれ?」
既に武器は捨てて手を上げている
...まぁいいか
「はーい人質は皆さん逃げて。外に出たら局員が保護してくれるので。犯人グループはこっちね」
集まる犯人達、その姿はショボンとした感じだ
犯人達を連れて外へ
「また手際がいいな。何やったんだ?」
「大人しく武装を捨ててって言ったら捨てて手を上げてました」
「なんだそりゃ、まぁいい助かった。ありがとな」
「仕事ですし見過ごせませんし。では」
さすがに学院に戻るのは悪いと思い六課に戻る事に
「あれ?総刃、ヴィヴィオの授業参観じゃ?」
「うんそうなんだけど仕事が入ったから抜けてきた。ちゃんとヴィヴィオには言ってあるし大丈夫だよ」
「そう...それじゃあ家作り再開する?」
「...それもそうだな。早く家作っときたいし」
そういう事だからシュテルも呼んで再び家を建ててる所へ
直ぐにルナミラクルになり作業を始める
カンカン、ギギギギと音が鳴る中また通信が入る
「今度はすずかからか。頼んでたやつできたのかな?」
出る
「総刃君、頼まれてたやつできたよ」
「今から取りに行く...という事だから席はずすな」
二人と無数の俺は無言で頷く、それを見ると六課に戻りすずかの下へ
「これが...警報器?」
意外とちっさい
「ちっちゃくても性能はすごいよ。登録者以外が入ると鳴る仕組みになってるから。今は設置してないから鳴らないだけですごい音が鳴るよ」
「サンキュー、試しにってのは近所迷惑だから止めとくけど助かったよ」
「ううんそんな。私達の家なんでしょ?」
そう聞くすずか
「あぁ、イリヤ達になのはとフェイト、紫天一家にアリサとすずか。それと俺とヴィヴィオで住む家だ」
「大世帯になるね」
「衛宮家も大概だったけどな。それじゃ家作り再開してくる」
衛宮家は総刃、イリヤ、クロ、美遊、士郎、セラ、リズ、アイリスフィール、切嗣、ディアーチェ、ユーリ、シュテル、レヴィと13人、料理が作れるのが総刃にセラに士郎にディアーチェにシュテルと多いから住めた話だ
「うん、頑張って」
総刃がいなくなると入れ違いにアリサが入ってくる
「あれ?誰かと話してたような気がしてたんだけど」
「さっきまで総刃君がいたよ。頼まれてたもの作っててで
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