衛宮家
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だかんだ言って助けてくれるからな。
みんなが入り其々自由な場所に座る、ディアーチェは腕を組ながら、シュテルは総刃に抱きついて。レヴィはユーリとなんかよくわからない遊びを。揃ったから本題に入る
「明日実家、アイリさん達の所に帰ろうと思うんだけど4人もどう?」
「ふむ、母君には世話になったからな。それにここ最近仕事ばかりでろくに挨拶ができていなかったからな。いい機会だ。行こう。お前達もそれでいいな?」
「ダーリンと結婚した事を報告しないといけませんし」
「帰るの賛成!」
「私もです。士郎さんやセラさんの料理が久しぶりに食べたいですし」
「あ、僕も僕も〜!」
少し微笑んで分かった。明日の朝に行くから呼びに来ると言って部屋を出る、シュテルは終止ついてきてるが。それをディアーチェに止められる
【次の日】
「それじゃ今日はアイリさん達の所に行ってくるよ...ヴィヴィオはどうする?」
「パパのママとパパに会いたい!」
「ん、分かった。それじゃあヴィヴィオは連れていくな。六課の事はよろしく。まぁエンデがいる限り崩壊はないだろうけど」
「うん、任せて。でもスバル達も一人で相手するのは辛くなってきたかな」
あー...でも確かリミッターは外れてるんだよな?それだけアイツらが強くなったって事か
頼もしい限りだ。手を振りもう片方の手でヴィヴィオと手を繋ぎ部屋を出る。イリヤ達は頼み事がない限りは動かないからいいけどディアーチェ達は本来仕事がある。けど今日ははやてがストップをかけてくれている
はやてはいいやつだよな。いい友達もったな。うん
「行くぞー」
「はーい」
「うん」×3
「はい」×2
「...」
「カレーかな?」
「さぁ、それは分かりませんね」
遠足じゃないんだから...イージスでゲートを繋げてみんなで入る
「帰って来たぞー!」
「レヴィ、そんなやっとみたいな言い方しなくても」
そこでディアーチェがああ言わせておけと
臣下の事分かってるなぁ。いち早く玄関を容赦なく開けて入るレヴィ
...いいのかあれは?
「ただいま〜」×3
「ただいま帰った」
「ただいま戻りました」
「...た、ただいま」
「ただいま!」
...あれ?誰も来ない?少なくともセラは来ると思ってたんだけど。居間に行くとリズがごろんとしながらこちらを見た
「おー、おかえり〜、今私しかいないよ」
「そうなのか、セラはどこに?」
「さぁ、でもみんな帰ってくるからって準備してると思う」
「リズさんただいまです!」
「ユーリ、おかえり...総刃その子は?」
「娘だよ、ヴィヴィオ、挨拶を」
「高町
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